22卒 本選考ES
エンジニア職
22卒 | 首都大学東京大学院 | 男性
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Q.
選択した職種を希望する理由とサイボウズで実現したいことを教えてください。(エンジニア職/エンジニアエキスパート職)
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A.
私は、ITを活用することで、中小企業を含め日本の様々な企業を世界で戦うことのできる企業へ成長させるということを行いたい。そのため、会社における情報共有とコミュニケーションの側面から、ITを活用して変革を与えられる製品の企画開発を行うことのできる貴社のプロダクトマネージャーを志望する。 少子高齢化に伴い、日本国内のマーケットが徐々に縮小していくとされている。そのため、今後日本企業は海外のマーケットに進出していくことが重要になってくる。しかし、特に中小企業などは生産性の低さなどから、世界で戦うことのできない企業が多くあるのではないかと考えている。 私はこの問題に対して、ITの活用が欠かせないと考えており、そのITの中で、チームワークを豊かにすることを目的とした貴社のグループウェアが有効な手立てとなると確信している。 貴社がこれまで培ってきた、グループウェアを介したチームワークを豊にする知見やデータを活用しつつ、新たな製品や機能の企画開発を行いたい。 続きを読む
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Q.
希望職種にまつわる過去の成果・自己PRをご記入ください
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A.
アルバイト先で、業務効率化を目的に100人規模の従業員のシフト管理システムの導入の企画提案および、開発を行ったことである。 従来、担当者が各従業員が紙面で希望出勤日を提出したものを手打ちでExcelに入力後、シフトを組むという作業を毎月10時間程度かけて行っているという課題があった。そこで、シフト回収はWeb上で、シフト作成はアルゴリズムに基づく自動作成するWebアプリの導入を、自身が開発を担うことを合わせて提案した。 その際に、次の点に気をつけて提案・開発を行った。それは、運用側の社員と提出側のスタッフと綿密に意見を聞くということである。システムとしては良いものであったとしても、両者どちらかでも使いづらいと感じるシステムでは、業務効率化の目的が達成できないため、多くの関係者と話して、何度もシステムをアップデートを行った。 その結果、詳細な要望にも対応することが可能となり、実際にこのシステムが導入することができ、シフト業務の自動化を実現した。 続きを読む