16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
-
Q.
志望動機(400字以内)
-
A.
「チームあるところサイボウズあり。」という理念に共鳴したからです。 私の所属しているゼミはグループワークが中心です。ゼミを通して感じていることは、質の高い研究・制作をするチームはチームの仲が良いということです。そのようなチームは、いつも全員集まって作業しているわけではなく、情報共有と班員の負担の軽減を第一に考慮して活動します。作業内容によって、全員が同じ時間に同じ場所に集まらなくても、質の良いチームを築くことができることを実感しています。このような経験を踏まえて、貴社のサービスのような、ICTを利用した柔軟な働き方を提供することで、様々な人の様々なライフスタイル(育児・介護など)に合わせながら、質の良いチーム作りの一助を担いたいと思いました。 良い商品やサービスの背景には良いチームの存在があると信じています。日本から、世界から、より良いものを創り出す「土台」であるチームづくりに貢献したいです。 続きを読む
-
Q.
過去の成果、自己PR(800字以内)
-
A.
私のPRポイントは「グループワークでのパイプ役のうまさ」と「語学」です。 私の所属するゼミは、グループワークを中心に研究と制作を行います。昨年1年休学したため、同期は現在4年ですが、私の扱いは3年となります。そのため、3,4年どちらも「同期」のような存在です。この立場を踏まえて、私はグループワークの中で3,4年をつなぐ「パイプ役」として、異なる学年間の意見交換を円滑にする役割を担っています。グループワークで研究・制作する上で必要なことは、意見交換と意見共有であると考えています。上下関係の少ないゼミですが、後輩の3年はやはり意見出しに躊躇したり、作業のほとんどを4年が進めてしまったり・・・、という状況があります。その際はどちらの学年からも気兼ねなく話せる「3.5年」として、3年側の意見を4年側に伝えたり、作業配分を3,4年均等になるように促したりします。 自分の立場を認識し、それを活かした役割を考えて行動しています。 また、昨年約10ヶ月間、アイルランドの首都ダブリンに語学留学をしました。英語の読み・書き能力だけでなく、話す・聞く能力を伸ばすために、ケンブリッジ検定First Certificate in English(FCE)を取得しました。英語だけでなく、他の言語の勉強も行い、中国語検定3級を取得しました。海外展開事業にも興味があります。 最後に添付資料についてです。資料はゼミのようすです。 ゼミでは、グループワークで ・研究(今期は「クラブ文化」について。風営法とクラブについて担当しました。添付資料5MBの制限上、自分の担当箇所のみ添付しています。) ・制作(前期制作「ホラーすいか割り」。すいか目線のすいか割りというコンセプトで、すいかと白い箱に仕掛けたiPhoneを連動させ、割りながら割られる目線を感じることができます) ・個人課題でブックカバープロジェクト(既存の本を再読し、見合った装丁をリデザインする企画です)を行いました。 続きを読む