【22卒】富士フイルムビジネスイノベーションの冬インターン体験記（文系/総合職）No.16146（成蹊大学/女性）（2021/7/8公開）

5名ほどのチームで2人中心的なメンバーで、おとなしい子が1人いました。オンラインではありましたが、〇〇さんどうですか？と話を振ったり全体で答えをだせるように声かけをしました。

ビジネスはたくさん提案する力が大切なのではなく、渾身の1つの案に絞ることが重要であるということを学べたのは良かったです。楽しいことだけでなく、大変な面もあることをワークを通して感じたため、提案型ソリューションとは何かを学ぶことができました。

富士フイルムビジネスイノベーションのこれまでのビジネスの事例を調べておくとグループワーク中に良い意見が出せると思います。

当初、提案型ソリューション営業に対して面白そうという印象しかありませんでした。しかし、提案を1つに絞らなくてはいけない点や参加していた学生の雰囲気が自身にはあまり合わないと感じました。それより、元々あるものからより良いものに改善していくお仕事の方が自分の性格的に合うと思いました。

私は、ゼロから何かをつくるより、元々存在するものからより良い状態にする改善の力があると気が付いたためこの企業の求める人材像と異なると感じました。また、かなり意見をはっきり言わないといけないのかなと感じ、自身の性格に合わないと思ったからです。

企業の雰囲気と自身の性格のミスマッチを感じたからです。事業内容もどんどん新しいビジネスを開拓していく形のため、ガッツが必要なのだと感じました。また、コロナ禍になり在宅ワークが浸透した現代で、複合機の売上は減少しているため企業の将来性に少し不安を感じたことも原因です。

とくに選考でセミナーや特別選考に乗るようなことはありませんでした。一般応募の学生と同じ選考ルートのタイミングで募集の案内が来たためそう感じましした。もしかしたら、学生には知らされていませんが優遇されたのかもしれません。

ありませんでした。面接がパスされるようなこともなかったです。しかし、事業内容や企業の雰囲気が分かったため有意義でした。

インターシップの参加前はデジタルサービスの会社に興味を持っていたため、大企業を中心にインターシップや説明会に参加していました。しかし、コロナ禍になり大きくビジネスが変わっていく中で成長している分野もあれば雲行きが怪しい事業もあり、経営の安定感がないと感じました。また、地元から離れたくない思いも大きくなったため中小企業も視野に入れ始めました。

企業の看板や主力事業は今主力で有名なだけで、将来どうなるか分からない場合も多いことを痛感した。ここから、将来性や自分がどう働きたいかを重視するようになった。そう考えた時、自分は専門性を持って自分のできることを増やしながら安定的な職業に就きたいという気持ちが大きくなった。そして元々、簿記の勉強をしていたこともあり、財務経理の仕事に興味を持つようになった。