【自己分析から活かす】【18卒】富士フイルムビジネスイノベーションの営業コースの内定者のアドバイス詳細 体験記No.2775（横浜国立大学/男性）（2017/12/11公開）

納得就職を掲げているため、拘束は一切なかった。ここまで優良な企業はないのではないかと思うほど、気が済むまで就活をして構わないという姿勢だった。

事業領域からして、第一志望にはなりにくい企業であると思う。それは人事も分かっているため、いかにここで貢献してくれるのかを見られる。そのため、自己分析をしっかりして自己PRを練り、それをどのように業務に生かすのかを考える必要がある。それには、富士ゼロックスについて徹底的に調べることが求められる。納得就職を実践しているため、面接も逆質問の時間が多く用意されている。あまり深く考えず、疑問に思っていることを聞いて構わない。お互いが選びに選ばれ、納得して就職することを大事にしている優良企業だと思う。

とにかく、いかに受けている企業のことを調べているかだと思う。就活は受験と違って、数で勝負するものではない。受ける企業は、大手、中小関係なく、しっかり企業のことを調べて臨まないと内定を勝ち取れないと思う。

面接は和やかで、自分の思いを伝えやすい。注意すべきは、筆記試験である。富士ゼロックスのオリジナル問題であるため、対策が非常に難しく、問題数も膨大で難易度も高い。日頃のニュースをしっかり見ることは、他にも生きてくるので実践すべきだと思う。ある程度の学力があれば、筆記試験の突破はできる。SPIや玉手箱とは全く別物だと思ったほうが良い。

内定者サイトがあり、そこで他の内定者とコミュニケーションをとることができる。