
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
当社を志望した理由を教えてください。(400字)
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A.
私は、『日本の技術を世界に広めたい』という想いがあります。留学やバックパック経験を通して、日本の技術力の高さを実感し、日本の技術力で世界中の人々の暮らしを支えたいと感じたからです。貴社は30の国で海外拠点を展開し、海外売り上げ比率65%を誇り、グローバルに活躍できるフィールドがあります。また、貴社は「サーボモータ」「インバータ」「ロボット」といった世界トップクラスの製品で生産自動化を実現し、世界中のモノづくりを支えています。そして、世界一・世界初の革新的な技術を生み出してきた高い技術力で、植物工場における自動化技術の導入や医療や福祉現場にもロボットの導入をするなど、積極的に事業を展開し、世界中の人々の生活基盤をあらゆる角度から支えている点にも魅力を感じました。そのような100年以上も産業を支えてきた高い技術力で、世界から信頼されている貴社ならば、私の想いを実現できると感じ、志望します。 続きを読む
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Q.
これまでで周囲を巻き込んで成し遂げたことを1つ教えて下さい。(600字)
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A.
留学先のオーストラリアで100名が集う交流会を主催したことです。私は語学力の向上と世界中に友人を作ることを目的とし、1年間の留学をしました。これらの目的を達成するためには、世界中の留学生と関わることができる交流会を開催することが最善だと考えました。そこで、参加人数の目標を50名と定め、友人に交流会の情報を拡散してもらうという集客方法を取りました。しかし、それでは交流会の趣旨や面白みを十分に伝えきれておらず、参加者は集まりませんでした。そこで交流会の魅力をもっと広く深く伝えるために、チラシを500部作成し、街中だけでなく、近隣の語学学校や留学エージェントオフィスにも訪れ、配布しました。またFacebookのイベントページなどのSNSを活用することで、私と全く接点がない方までにも告知をすることに成功しました。その結果、最終的には100名以上の参加者が集い、実りある交流会を主催することができました。その後も定期的に交流会を開催することで、語学力が格段に向上し、世界中に友人を作ることができました。この経験から、現状の課題を正確に把握した上で適切な対策を講じることの大切さを学び、何があっても目標を達成するために粘り強くやり遂げる強い精神力を得ることができました。 続きを読む
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Q.
これまでで一番苦労したこと、それをいかに乗り越えたのかを教えて下さい。(600字)
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A.
投球イップスの克服に対し、回復の先行き不明な日々と、治療法に苦悩したことです。 私は、高校生の時硬式野球部に所属していました。しかし、2年生の9月から投球イップスに陥り、たった5メートル先の選手にさえも投球することができなくなりました。投球イップスとは、怪我とは異なり治療法が未確立で選手生命の危機とされる症状です。そのため、先が見えない状況に苦悩する日々が続き、何度も引退を考えるまで追い込まれました。しかし、「絶対に復帰して、チームを勝たせてやる」という4番バッターとしての自覚、そしてチームメイトが「お前がいないとダメだ。なんとか復帰してくれ」と言ってくれたことが、自分を奮い立たせました。そこでリハビリとして、ビデオ撮影で腕の動作を以前の正常な動作と比較することで、悪化箇所を客観的に判断しました。次に、毎日200球の投げ込みの中で、指先の感覚と投球動作の修正を図ることで、最終的に構える所に8割以上投げることを目標にしました。依然として一進一退する状況が続き、幾度も挫折しかけた期間でしたが、「周囲の期待にもう一度応えたい」の一心で毎日の課題をクリアすることを念頭に置き、必死に粘り強く取り組みました。その結果、6ヶ月で復帰することができ、春季大会でチームの勝利に貢献することができました。この経験から、「協力が生む力の大きさ」と「ひたむきに粘り強く行動する大切さ」を学びました。 続きを読む
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Q.
学業で取り組んだ内容についてご記入下さい。(200字)
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A.
私はゼミで『文化人類学』を学んでいます。留学やバックパック経験をした際に、世界中の人と出会い、さまざまな文化に触れることで、文化の面白さを感じました。そこで、世界のさまざまな民族の文化について研究する文化人類学に興味を持ちました。現在は主に世界中で行われている通過儀礼について研究することを通して、文化の個別性や普遍性を追求し、そこから人間とはどのようなものかについて多角的に学んでいます。 続きを読む
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Q.
趣味・特技(50字)
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A.
趣味は海外旅行です。バックパッカーとして12カ国に訪れました。特技は8カ国語で自己紹介ができます。 続きを読む