19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
安川電機に入社後、実現したいこと
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A.
私の夢は介護現場に革命を起こすことです。私は大学時代、介護施設でのボランティアに参加していました。その中で人手不足が深刻化する介護現場を目の当たりにしました。さらに現場で気づいたことは、要介護者にとっても「申し訳ない」「恥ずかしい」といった介護者に対する心理的負担があるということでした。このような経験から、人が行っていた介護をロボットが代替する必要性を強く感じるようになりました。介護ロボットの導入によって介護者の業務効率が向上すれば、人手不足の解消や人件費の削減につながり、より働きやすい職場へ変わることも期待できると考えています。貴社は2025年の主力事業領域の1つに医療・介護を選び、これまで培ってきたロボット技術を活用して屋内での移動および立ち座り動作を支援するための屋内移動アシスト装置を開発しました。さらなる開発や実用化に向けた改善に携わり、介護現場を変えたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの強み
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A.
私の強みは「自らが主体となって他を巻き込む積極性」です。私はゼミ活動でのディベートに力を入れており、他大学とのゼミ対抗ディベート大会での優勝を目指して取り組みました。私のチームは経験者がおらず何から始めれば良いかわからない状態でした。そこでまず私はディベートの面白さをチーム全員で共有するためにディベート全国大会の動画を見てもらいました。次に、私のチームは議題に関する知識はもちろん、ディベート自体の知識もなかったので私はさらに他のゼミに働きかけて模擬試合を開催し、実践的な知識をつけていきました。これらの取り組みの結果、他大学とのゼミ対抗ディベート大会で24チームの中1位を取ることができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと1
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A.
私は大学時代、地域貢献がしたいという想いから伝統産業活性化をテーマにした学生プロジェクトに参加していました。私は留学生向けの日本語教材制作プロジェクトを提案し、完成した教材を全国で使ってもらうことを目標にリーダーチームを引っ張りました。この中でメンバーのモチベーション低下という課題に対し、その原因を先の見えない不安と個々の役割理解不足と考え、進捗管理やコミュニケーションを通じて解決に導きました。そして、完成した教材は日本文化センターから最優秀賞という評価を受け、学内だけでなく日本全国の留学生に向けた使用が決定しました。この経験を通して、チームの課題を認識し、解消に導く力が身に付きました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと2
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A.
「ボランティアに取り組む大学生100人でのディスカッションイベント」を運営したことです。私は企画担当を務めました。最初の年は目標の半数にも満たない結果に終わり、私はより多くの人を巻き込むために参加者と共にイベントを作っていく意識を持って企画しようと考え以下のことに取り組みました。 1、具体的にディスカッションテーマをいくつか設定し、SNSのアンケート機能を利用して参加者に投票してもらう。 2、直接コミュニケーションを取る機会を設け、参加者の声を集める。 この結果目標であった100人を超えることができました。企画を自己満足で終わらせず、様々な人を巻き込み意見を取り入れていく必要性を学びました。 続きを読む