【1分の魅力、必見】【23卒】キッコーマンの研究・製造系の2次面接詳細 体験記No.39641（非公開/男性）（2023/1/19公開）

控室に通されたのち、会議室で面接

面接の最後に行われた自己アピールor逆質問が重要だったと思う。1分以内という指定があったのだが、私は体感2分くらい話してしまい人事の方が渋い顔をしていました。

研究開発部長ということで威厳があり非常に緊張したが、会話形式で話しやすい面接でした。人事の方は面接に参加するというよりは評価に徹している印象

なし

ワンキャリア、就活会議

研究で得た力はなんですか？

研究で得たものはなんですか？
➀ 自由な発想力
研究の中で、〇〇の抽出物を高濃度で添加した場合に、〇〇の指標としている抗体が減少することが確認されていました。ここで、見方を変えて高濃度で添加したには別の物質に対して有効性を発揮しているのではないかという仮定のもと、実験を行ったところ、実際に別のある物質の産生が促進されているということが分かった。見方や捉え方を変えるだけで、新しい価値が創造できました。
➁ 正しい情報を下に論理的に考える力や粘り強さです
私の研究は同様の研究が行われた先例がなく、実験系の構築から行う必要がありました。その際、様々な論文を参考にして、それだけでは分からない点については予備的な検討を行うことで実験系を構築し、有効性を示唆するデータを摂ることが出来ました。
➂分かりやすくプレゼンする力です
卒論発表や学会への参加を通して専門知識のないヒトにも分かるように、起承転結を意識することや、視覚的にパットイメージしやすいような発表資料を作成することができるようになったと考えます。

自己PR＆それをキッコーマンでどう生かせるか

私の強みは周囲と連携する姿勢だと考えます。
実際に高校時代にバドミントン同好会の会長を務め、同好会を部に昇格した際にその強みを発揮しました。同好会ならではの緩い雰囲気に魅力を感じるメンバーもいたのですが、相手の意見を尊重した上で自身の意見を伝えることで、皆の目標意識を一致させることに成功しました。そして練習にメリハリをつけて取り組むチームを作ることが出来、部への昇格に成功しました。御社の研究開発職においては、ラボスケールで試作した商品を実際の工場のレーンに落とし込む際に、生産系の部署や工場ラインの方々と密にコミュニケーションを摂る必要があると考えています。その点で私の強みである周囲と連携する姿勢が発揮できればと考えております。