2022卒の東京工業大学大学院の先輩が資生堂Research & Development(R&D)の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社資生堂のレポート
公開日:2021年9月10日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- Research & Development(R&D)
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年05月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 10年目の人事、10~20年目技術職2名
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
実際に以下のようにフィードバックを頂きました。
「基本的にしっかり準備できている」
「経験から語れる」
「柔軟な発想」
「研究者としての意識がしっかりとしている」
「柔軟性がある」
「ブレずにものを言える」
「チャレンジ精神がいい」
面接の雰囲気
面接官は穏やかな方と厳かな方両方いらっしゃいました。笑顔で楽しい面接というよりは、ある面接官によってリラックスできるような、ある面接官では厳かな雰囲気だった。
面接後のフィードバック
内定者のみ、フィードバックあり
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ユーチューブ、各種就活サイト
最終面接で聞かれた質問と回答
今後資生堂が意識しなければいけないことはなんだと思いますか?
デジタルの波にのまれすぎないことだとが重要だと考えます。御社ではデジタル化が進み、またコロナ禍ということもありデジタル化が急速化している印象を受けます。デジタル化は、生活者にとっては、店頭に足を運ばずに商品が購入できたり、デジタル技術を使ってこれまでにない価値を体験できるなどのメリットをもたらしますが、一方で、企業にとっては新規顧客やリピーターを増やすことが難しいというデメリットがあると考えます。例えば、お客様が「もう一度買いたい」と思うためには、商品価値だけでなく、BAさんがいる店頭の雰囲気やBAさんとの会話、そこからくる企業の雰囲気など、デジタルでは提供できない価値が必要であると考えます。
現在の大学での研究を資生堂でどう活かしますか?
大学で培った分野横断的な思考力を活かしていきたいと考えています。最近では、生活者の価値観やニーズは多様化していますので、それに100%応えるためには、一つの側面だけでなくあらゆる側面から多面的に捉える思考力(分野横断的な思考力)が必要だと考えます。私は大学の研究活動を通じて、高分子化学や生化学、有機化学など幅広く経験してきました。また、大学の研究活動の枠を超えて、独学でプログラミングを学習し、研究を情報分野から解釈する経験にも触れることができました。このような経験は、既存の概念に囚われない柔軟な発想の習得に繋がっていると確信しています。化粧品は、年代によって、地域によって、そして時代によってニーズが変化するものですが、そのような変化の激しいニーズに応えるために、私の分野横断的な思考力を必ず活かすことができると考えています。
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資生堂の 会社情報
会社名 | 株式会社資生堂 |
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フリガナ | シセイドウ |
設立日 | 1949年5月 |
資本金 | 645億600万円 |
従業員数 | 30,540人 |
売上高 | 9730億3800万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 藤原 憲太郎 |
本社所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目5番5号 |
平均年齢 | 38.7歳 |
平均給与 | 740万円 |
電話番号 | 03-3572-5111 |
URL | https://www.shiseido.co.jp/ |
採用URL | https://recruit.shiseido.com/ |