21卒 本選考ES
SE
21卒 | 日本大学 | 女性
-
Q.
Q1.あなたの「長所や強み」について教えてください。
-
A.
私の長所は『粘り強さ』と『コミュニケーション力』です。 大学受験の際は○○を志望しておりましたが、当初は元々の志望とは異なる○○を学んでおりました。新しい分野の勉強をすることは魅力的でもありましたが、やはり○○の勉強をするという夢を諦められず、転籍試験を受験・合格し、現在は○○に在籍しております。他の生徒より遅れをとっておりました分、基礎知識が無いまま難易度の高い分野を理解しなければならないことや多くの授業を同時並行で勉強しなければならないことが大変でしたが、好きな学問を根本的に理解したいという気持ちから、教授のもとに積極的に通いご指導頂き、なんとか追いつくことができました。 また、アルバイトにおいても好きなことに携わりたいという気持ちが強く、ジャズクラブがプロデュースするダイニングで働いております。この職場でお客様へのおもてなしを学んで参りました。接客サービスは形にならないという点で、システム開発と同様であると認識しており、お客様にリピートして頂くには、印象に残るおもてなしを行うことが重要であると感じております。そこで重視しているのが、観察力を活かしてお客様の真のご要望を把握することです。常に先読みしながらお客様とコミュニケーションをはかることを大切にしております。 この粘り強さとコミュニケーション力を活かし、勉強し続けることで、常に変化が求められるIT業界で最高のサービスを提供しようと考えております。 続きを読む
-
Q.
Q2.あなたが学生時代に仲間と一緒に取り組んだことについて教えてください。
-
A.
楽器演奏に○年間打ち込んでおり、大学のサークルでは約20名構成のバンドで活動しておりました。そこでの問題点は、リーダーに任せきりの「受け身の練習」になってしまうことでした。 高校までの部活は改善点と改善策を顧問が提示してくれますが、サークル活動ではそれらをメンバー各々が自発的に考える必要がある為、そのギャップを埋めていくことが課題でした。メンバーが自発的になれない一番の理由は発言し辛い雰囲気であると考え、発言し易い環境にするために、先ずは私から率先して発信することを心掛けました。その結果徐々に意見が出しあえるようになり、「大会での入賞」を具体的な目標としてからは、より一層意見が飛び交い、練習の活発化へ繋げることができました。ひとりでは気付けなかった欠点を、同じ熱量を持つ仲間から指摘された時が1番悔しく、私自身の原動力となりました。大会では、入賞までには至りませんでしたが、審査員には前年からの成長度を評価して頂きました。集団で作り上げた音楽は様々な工夫が施され、プレイヤー・オーディエンスの両者にエネルギーを持たせることができると感じております。 以上の経験から、同じ目標を持つ仲間と共に情熱を捧げられる企業への就職を志望しております。 続きを読む