
23卒 本選考ES
マーケティング職
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Q.
どのような軸で就職活動を行っていますか
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A.
「感動体験を与える仕事」と「成長できる環境」の2つを軸としている。 父親は新しいモノが好きで、家は最新のプロダクトで溢れていた。そして私が小学生のとき、世間でまだ広まっていない頃にiPhoneを触らせてくれた。そのとき「電撃のような感動」を感じ、いつか「同様の感動を人に与えられるモノつくりをしたい」と志すようになった。それを実現するべく、工学部に入り、モノつくりの知識も学んだ。 しかし、就職活動を通じて、感動体験に携われる仕事はエンジニアだけでないことを知った。他にも、ユーザー体験を考えるようなマーケティングの仕事、モノを人と繋げられる物流の仕事など、感動体験を与える仕事は多くあった。 だからこそ、さらに絞り込むために「自分が成長できるような環境」という軸も置いた。自分自身が成長できれば、より質の高い感動体験を人に与えられると考えたからである。 以上の理由から、これら2つの軸で就職活動をしている。 続きを読む
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Q.
未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選んでください
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A.
**選択:自分も会社も世の中までも、変えたいと望む** 世の中に変革を起こしたいと思い、実際に行動したことがあるからだ。 私は自転車が非常に好きだ。しかし、趣味のための自転車は高額であり、盗難が絶えない。それに悲しむ人を多く見てきたし、私自身も盗難被害にあったことがある。だからこそ、「自転車の盗難がない世界」を実現することが夢であった。 そして、ある日、Apple社からAirTagが発表された。この発表から「世界中の自転車にAirTagを取り付けること」ができれば、「自転車の盗難がない世界」が実現できるかもしれないと感じた。 そのためには”AirTagを自転車に取り付けるためのマウント”が大量に必要であり、大きな企業がマウントを量産することが必須であった。ただし「マウントが販売されている市場がない」という問題があった。 そこで「企業が参入できるような市場を創ること」を目標に、私個人でマウントを設計し販売することにした。 そこから、いくつもの困難があったが、実際に製作し、600個以上も販売することができた。そして市場も拡大し、エレコムなどの企業も参入してくれたので、私の取り組みは成功したと思っている。 以上の経験から、世の中に変革を起こすことは不可能ではないと学んだ。だからこそ、これから「成し遂げたいこと」が見つけたとき、自分や会社、そして世の中を変える必要があるのであれば、ひるまずに挑戦をしていきたい。 続きを読む
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Q.
アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。また、その理由について、あなた自身の経験や価値観を踏まえて記述してください。
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A.
アクセンチュアという場で、「人々に感動を届ける」という夢を実現していきたい。 iPhoneにはじめて触れたとき、電撃が走るような衝撃があった。そのときの感動が原体験となり「人々に感動を届ける」ことが夢となった。それを実現するための仕事として、最適なのはマーケティング職だと考えている。どのような体験を、どのような人に、どうやって届けるのか、それを追求していけるからだ。しかし、その体験を創造していくには、企業自体に多くのリソースが必要であり、そのリソースを増やしていくことも必要である。このような理由から、マーケティングを主軸として、経営や業務改革などの提案も行い、企業全体を成長させていくことが重要だと考えている。だからこそ、マーケティングを主軸として、企業の全体最適を狙っていけるコンサルティング会社のマーケティング職こそが「人々に感動体験を届ける」ことがに繋がると考えている。そして、自分自身もそこに加わり、顧客のユーザーに最高の感動体験を届けられる提案を行っていきたい。そうして、「人々に感動を届ける」という私の夢を実現させていきたいと思う。 続きを読む
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Q.
第1志望の職種を選択された理由をお聞かせください200文字以下
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A.
自分の実現したいことに最も近いからである。私は人々に「感動」を届ける仕事をしたい。それに最も近いのは「どのような体験を、どのような人に、どうやって届けるのか」を追求していけるマーケティング職だと考えている 続きを読む