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雪印メグミルク株式会社 報酬UP

【19卒】雪印メグミルクの技術職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.5882(お茶の水女子大学/女性)(2018/11/22公開)

雪印メグミルク株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2019卒雪印メグミルク株式会社のレポート

公開日:2018年11月22日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 技術職

投稿者

大学
  • お茶の水女子大学
インターン
内定先
入社予定
  • 国立研究開発法人理化学研究所

選考フロー

企業研究

食品業界全体について、その中でも特に乳業界については細かく説明できるようにしていたらよいと思います。
工場で働くことについて細かく確認をとられるので、工場見学の経験があるとよいと思います。(なければイメージでもよいので考えておくと面接で慌てません)
また、面接の前は逆質問の準備をするために、実際に商品を買って食べていました。商品の棚、置かれている競合他社の商品、パッケージ、文字の色、配合組成、味、匂い、分量など、色々見えてくるものがあります。特に競合他社である森永や明治との差異は明確にしておくべきです。
OB訪問は行いませんでしたが、入ってからのキャリアプランなどをもっと調べられていたらよかったなと思います。

志望動機

「美味しい食を通じて、人々の健康を支えたい」という思いを貴社で実現できると考えたため、志望しました。6歳からのダンス経験や大学での学業・実習から、食事が身体や健康に与える影響の大きさを実感しました。また、その価値を世の中に届けたいと考えるようになりました。
食の中でも乳は、その栄養価の高さから、幼児から高齢者まで様々な人の健康に関わっています。貴社がミルクにこだわり、高い研究開発力を活かしてその可能性を引き出している点に魅力を感じました。また、酪農家や消費者に対しても誠実に対応する姿勢に共感いたしました。貴社に入社し乳の可能性を広げる様々な商品を開発することで、人々の食生活を支えたいと考えています。

エントリーシート 通過

実施時期
2018年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

部活動・サークル、アルバイト等について自由にご入力ください。/趣味・特技についてご入力ください。/当社を志望しようと思った理由をご記入ください。/当社に入社してあなたが挑戦してみたいことをご記入ください。/あなたはどのような人間ですか。長所・短所を具体的にご記入ください。/当社の商品についてご意見やご提案があれば、自由にご記入ください。/自身の“強み”“弱み”と認識している能力について教えてください。

ES対策で行ったこと

就活会議やユニスタイルに登録し、受ける企業のエントリーシートを参考にブラッシュアップした。また、先輩からいただいたエントリーシートも参考にした。

グループディスカッション 通過

実施時期
2018年04月
形式
学生8 面接官不明
時間
30分
通知方法
メール
通知期間
3日以内

テーマ

魅力的な工場見学にするためにはどうしたらよいか

採点者に何を評価されていると感じましたか?注意したことや感想を教えてください。

きちんと自分の意見を相手に伝わるように話せるか、時間管理の意識があるか、相手の意見を真っ向から否定しないかなど総合的に評価されていると感じました。

1次面接 通過

実施時期
2018年04月
形式
学生1 面接官3
面接時間
20分
面接官の肩書
生産/人事/人事
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

質問に対して端的に答えた点。だらだら話さず、要点をまとめて話すようにした。工場で働くことについて確認を取られた。

面接の雰囲気

笑顔がなかったので不安になったが、質問自体はオーソドックスで変な緊張はしなかった。工場勤務の意思を聞きたがっている感じがした。

1次面接で聞かれた質問と回答

ストレス耐性はある方ですか

ある方だと思います。ストレスを全く感じないとは言いませんが、ストレスを発散させる術を知っているからです。ゼミの発表準備が立て込んでしまったり、サークルの練習が忙しかったりすると気持ちが落ち着かないこともありましたが、そんなときは美味しいものを食べに行ったりゆっくりお風呂につかったりしてストレスを発散していました。エントリーシートには、プレッシャーに弱いのが自分の弱みだと書いてありますが、高いパフォーマンスを維持しすぎようとして頑張りすぎてしまうという意味です。自分から弱音をあまりはかないので、友人からプレッシャーに弱いと言われたことはあまりありません。社会人になったら、ストレスともうまく付き合いながら仕事をこなしていきたいと思います。

工場で働くことについてはどう思っているのか

特に食品メーカーにおいては、ものづくりの最前線は工場だと思います。体力的に大変なことは十分承知していますが、現場を知らないと商品開発もできないと考えているので、初期の工場配属については納得しています。将来的には、商品開発職に就きたいと思っていますが、まずは工場において、大量生産はどのようになされているのか、現場の人達はどんなオーダーであれば納得してくれるのか、などを学びたいと考えています。
他社メーカーであるが、食品企業の工場見学は何回か行ったことはあります。また、大学の授業において病院実習時に給食施設に入ったこともあります。工場で働くとなったときも感じとしては似ていると思っているので、大きなギャップは感じていません。

最終面接 通過

実施時期
2018年05月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
取締役2人
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

どの質問も端的に話すようにしたこと。また、雪印種苗の偽造事件について逆質問したことで、ニュースへの関心の髙さをアピールできたと考えています。

面接の雰囲気

2次面接の時よりも柔らかい雰囲気での面接でした。志望動機というよりは高校など過去の話の方が多かった印象です。

最終面接で聞かれた質問と回答

工場見学に行った中で何が一番印象的でしたか

オート化していることが一番印象に残っています。乳メーカーではなく、飲料メーカーの工場見学に行ったときに強く感じました。工場見学の前は、人海戦術で働いていると思っていましたが、大型の機械やロボットを駆使している内部環境が印象的です。自動化しているからこそ、大量の生産ができると実感しました。
それと共に、人として一番大事なことはコミュニケーションであると感じました。機械を動かすのは人間であるからです。1つのトラブルが生まれた時、それを上手くフォローするのか、より広げてしまうのかは現場の人々のコミュニケーションにかかっていると思いました。私が現場に入ることになったら、人々との会話を大切に仕事を回していきたいです。

将来のキャリアプランについてどう考えているか

エントリーシートには、やりたい職種に全てチェックをつけましたが、ゆくゆくは商品開発がやりたいと思っています。そのためにまずは現場から知りたいと思っています。
ご縁があって入社させていただくことになったら長く勤め、様々な職種を経験したいと考えています。食品メーカーの花形は商品開発であり、どの人もやりたがる職種であることも理解はしていますが、「自らの手で作った美味しいものを世の中に届けたい」という思いで就職活動をしていますので、将来的には開発業務につきたいです。また、新商品開発が取りざたされることが多いですが、工場側と営業側など様々な折衝が必要な泥臭い立場であることも理解しています。学生時代のサークルでの経験を活かして全うしたいです。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定承諾を2週間後まで待ってほしいと言ったら、快諾してくれました。内定を断る時も、快く送り出してくれました。

内定に必要なことは何だと思いますか?

グループディスカッションは8人で行うので、いかにアピールできるかがキモだと思います。ただ何でもかんでも話せばよいということではなく、ディスカッションが始まる前にある程度学生の感じを掴んでおき、その場に合った立ち位置をとれればベストです。面接では、工場配属について細かく確認をとられました。ゴールは内定ではなく、社会人として働くことだと思うので、今一度自身の工場配属の可否について考えておけば、本心から話せると思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

論理的に、端的に話せたこと。難しい質問をされても、笑顔で返答ができたことで、ストレス耐性の高さと機転をアピールできたと思っています。面接では、うそをつかず、本心から話すことが大切だと最終面接で強く実感しました。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

グループディスカッションが8人1グループと比較的大人数であること。1グループに1人社員がつき、細かくメモを取っていました。インターンシップには落ちましたが、内々定が出たので、インターンはあまり関係ないと思います。

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A.
私が御社を志望した理由は、私が今まで培ってきた化学・主に有機合成化学の知識や技術を活かして働くことのできる環境が御社に整っていると感じたからです。私は幼い頃より、化学に興味を持ち、将来科学技術を用いて社会に貢献できる大人になりたいと考えていました。実際に、中学校を卒業してからより専門性の高い授業や実験・実習を主としたカリキュラムを取り入れている、国立工業高等専門学校に進学し、それらを修めてまいりました。また、高専在学中に有機化学が世の中に大きく貢献していることを知り、大学・大学院へと進学して有機合成化学を主とする現在の研究室にて研究活動に勤しんでおります。私が今まで学んで修めてきました、化学の知識や技術・経験を御社において存分に発揮したいと考えております。 続きを読む
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公開日:2018年10月1日
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公開日:2017年6月13日

雪印メグミルクの 会社情報

基本データ
会社名 雪印メグミルク株式会社
フリガナ ユキジルシメグミルク
設立日 2009年10月
資本金 200億円
従業員数 5,779人
売上高 5843億800万円
決算月 3月
代表者 佐藤雅俊
本社所在地 〒065-0043 北海道札幌市東区苗穂町6丁目1番1号
平均年齢 41.2歳
平均給与 723万円
電話番号 03-6887-3690
URL https://www.meg-snow.com/
NOKIZAL ID: 1139205

雪印メグミルクの 選考対策

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