16卒 本選考ES
技術職
16卒 | 青山学院大学 | 男性
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Q.
得意な科目及び研究課題につきまして具体的に教えてください。 400文字以下
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A.
研究では脳波を用いて、モノや製品を使用したときの人の感じ方の評価である感性評価について研究しています。従来は主観的な評価であるアンケート評価が主流でした。しかし、アンケートによる感性評価では信頼性に疑問があり、脳波による客観的な評価の方法を研究しています。しかし、従来の予測方法では判別精度が50%前後であまり高くありません。そこで、脳波の個人差とノイズが入りやすいという特長に着目することで判別精度を向上させました。脳波の個人差が大きいということに対しては、非線形判別ができるサポートベクターマシンを用いることで判別精度の向上と汎化性能の向上を両立しました。また、ノイズが入りやすいという特長に対しては、独立成分分析という方法で筋肉が動くときの電気信号である筋電を除去し、脳波の独立した成分を推定することでノイズを除去し、判別精度を向上させました。 続きを読む
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Q.
もしあなたとクルマとの関係を表す「車へん」の漢字一字(造語)をつくるなら何ですか。車へんの右横の□に入れる漢字一字、よみかた、意味(理由)をそれぞれ教えてください。 ※例:漢字一字:歓 よみかた:まつだ 意味(理由):私にとってクルマとはかけがえのない相棒であり、クルマを自身の体の様に意のままに操ることが歓びであり、生きがいだから。 漢字一字をご記入ください。 1文字以下
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A.
楽 続きを読む
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Q.
意味(理由)をご記入ください。 150文字以下
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A.
車には様々な楽しみ方があると考えています。乗りごこちを楽しむ、デザインを見て楽しむ、スーパーGTのような大会を見て楽しむなど人によって楽しみ方は様々です。そして、自分が車を見てワクワクするように、多くの人に車の楽しさを表現し、伝えたいです。 続きを読む
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Q.
学生生活であなたが最も突き詰めて取り組んだこと(研究、部活動、アルバイト等)について、どのような経験なのか具体的に教えてください。また、その中で最も困難であったのはどんなことか特にチーム(仲間)という観点で教えてください。 400文字以下
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A.
産学チャレンジプログラムというビジネスコンテストに出場したことです。産学チャレンジプログラムに出場しようと呼びかけ、4人で出場することになりました。企業からテーマが与えられ、それに対して解決方法を提案する内容でした。そして、議論をしていきましたが、議論の方向性が定まらず意見がまとまらない状況でした。そこで私は、議論の方向性を定めるためにワークシートを作成しました。ワークシートは議論の手順に沿って作成し、手順に沿って議論できるようにすることで皆で意見を共有しながら議論を進められるようにしました。そして、最終的な提案内容を決める場合には、テーマから必要とされている評価基準を皆で書き出し、その評価基準に対して、それぞれいくつの得点をつけるかを話し合うことで、どのような提案が求められているかをはっきりさせることで考え方を共有できるようにしました。結果、優秀賞を獲得できました。 続きを読む
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Q.
マツダで活かせるあなたの持っている強みは何ですか? 150文字以下
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A.
粘り強い点です。中学からテニスを続けていて、自分なりに目標を立て、達成するというプロセスを繰り返してきて、その中で粘り強く取り組む姿勢を身に着けました。 続きを読む
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Q.
マツダが小さくても、より存在感ある自動車メーカーになるためには何が重要だと考えますか。理想(夢・ありたい姿・目標)・挑戦・変革という言葉のうち、どれか一つを用いてあなたの考えを教えてください。また、それを踏まえて、あなたがマツダで何に取り組みたいか具体的に教えてください。 400文字以下
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A.
私の夢は走りの楽しさを感じられ、子供が目を輝かす格好いいクルマを作ることです。社員の方から開発ではときにデザインを優先した車両設計を、エンジニアが工夫をこらして実現しているとお聞きしました。また私が実際に貴社のクルマを見たときに、ワクワクする感動がありました。製品としての効率を究めることに加えて純粋にクルマ本来の魅力を追求する貴社で、私の夢を実現したいです。そのために、学生時代学んだ品質管理の勉強を活かし、品質管理としてワクワク感品質を実現したいです。消費者にとって本当に魅力的な車とは何かを追求し、実現することで貴社独自のワクワク感品質を実現し、小さくても存在感のある自動車メーカとして車の魅力を最大限に引き出したいです。そして、自分と同じくクルマに対する強いこだわりを持った仲間と議論し刺激し合いながら、エンジニアとして成長したいと思い貴社を志望いたします。 続きを読む
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Q.
マツダのブランド(商品/セールスやサービス/顧客とのコミュニケーション/社員など)やモノづくりの考え方について、共感できる点、共感できない点をそれぞれ教えてください。
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A.
(1)共感できる点 小さいながらも独自技術を用いて車の魅力を伝えようとしている点です。 (2)共感できない点 規模をあまり追わない点です。魅力的な車を多く持っているのにそれを多くの人に伝えられないのは残念だと感じます。 続きを読む