17卒 インターンES
事務系
17卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
マツダのインターンシップに興味を持ったきっかけは何ですか? (必須) 500文字以内
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A.
私は将来、マーケティング職としてモノづくりに携わりたいと思っていて、モノづくりの中でも自動車という製品を扱っている貴社に興味を持った。私は、幼いころからモノづくりに携わる家族や親類に囲まれていたため、その影響を受けて人の心を動かすモノを生み出す仕事がしたいという想いがある。また、現在私は広告代理店のもとでマーケティングを行う団体に属し、主にメーカー会社との共同キャンペーンや商品開発を行っているのだが、その取り組みを通じて、リスクをとってゼロからものづくりをする人に憧れを抱き、メーカーでものづくりに携わりたいという想いを一層強くしている。そのメーカーの中でも、自動車メーカーは大変魅力的である。私は幼少期を香港で過ごし、現地では家族でどこかへ行くときに電車による移動が多かった。日本に帰国後は主に自動車での移動がメインとなったが、その時に自動車にしかないプライベートな空間という部分を大変心地よく感じた。単なる移動手段ではなく、人々の憩いの空間にもなるという点で魅力を感じている。以上の軸でインターンシップへの参加を考えていた時に、貴社のインターンシップがまさに軸にあっていると考え応募した。 続きを読む
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Q.
応募にあたってあなたの自己PRをお願いします。 (必須) 200文字以内
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A.
私の強みは、創造力と発信力である。バンドサークルの新歓責任者をつとめた際に、定着率をあげるため、新入生に合わせた新たな企画を行うことを試みた。例えば初心者に対しては、楽器体験会を企画した。実行する上で、なぜやるのかということを説得力をもって皆に発信し、納得して動いてもらうということを常に意識した。結果、目標を達成することができ、成果が出せたのは私の創造力と発信力の賜物であったと自負している。 続きを読む
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Q.
大学生活の中でもっともチャレンジしたと思えるエピソードについて教えて下さい。 (必須) 500文字以内
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A.
私は、ベンチャー広告代理店の下でマーケティング活動をしている際に、飲料会社の方から若者がビールを好きになるような企画が欲しいという話を伺った。実際自分の周りでもビール離れが進んでいることを感じていたため興味を持ち、施策について考えようと決めた。まず、実際の学生の飲み会調査を行い、若者はビール特有の価値を感じておらず、飲まないようになったという仮説を導いた。その仮説を元にビール特有の価値を探るため、アルコール接触日記をつくって友達数十人に記入してもらい、また、ビールを好きになったきっかけやビールを嫌いな理由について動画インタビュー調査を行った。調査の結果、ビールへの慣れの機会の低下が原因であること、そのような機会へのニーズがあることが分かった。そこで高揚感を与え、一体感を高めながら、ビールを自ら飲みたくなるようきっかけを与えるため、更なる調査の結果をふまえ、「サプライズビール」という施策を企画した。その企画を飲料会社にプレゼンし、実行してもらうよう働きかけ、採用されることになった。この経験を通じ、物事を考える時には仮説をたてて検証していき、その都度成果を確認しながら改善していく重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
マツダのインターンシップで何を習得したいと考えていますか?また習得した事を終了後どう生かして行こうと考えていますか? (必須) 500文字以内
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A.
実際に第一線で活躍する人たちと交流することで、ものづくりに携わる上で自分に足りない部分を学び、「共創」と呼ばれる部門横断的な貴社の仕事の進め方を感じることで、周囲を巻き込んでビジネスを行う上での必要な能力を学び、のばしたいと考えている。私にはものづくりに携わりたいという夢があるものの、実際に行ったことはなく現時点での自分の能力がどれほど通用するのかということや、自分に足りない部分もしっかりと把握していない。インターンを通じて、自分を客観的に見つめることで、社会人としてのキャリアが始まるまでの準備期間のうちに、すべきことを考え実行したいと思う。また、チームで仕事をしていく中で、少し独りよがりな部分があると感じている。サークルの新歓代表を務めた時には、自分でやることと人に任せるべきことのバランスが上手く取れないという場面があった。貴社の「共創」に触れることで、人を巻き込んで共にモノを創り上げるとはどういうことなのかを学び、そして自分の弱い部分を改善したいと思う。集団で物事に取り組む際には、学んだことを生かし、個々の強みを生かしながら共に創り上げるという部分を意識したいと考えている。 続きを読む