
23卒 本選考ES
技術職
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Q.
選んだコースで、あなたがソニーで取り組みたい内容について記述してください。(300文字以内)
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A.
【ソフトウェア設計】 私は、音楽の良さを最大限発揮できるようなオーディオ機器のソフトウェア開発がしたいです。主な理由は二つあります。一つ目は、単純に音楽が好きだからです。自分が好きな音楽というジャンルに仕事で携われるのは非常に楽しいと思います。二つ目は、自分の成果が目に見えるからです。組み込み開発なら、自分の仕事の成果が製品として発売されるので、非常にやりがいを感じることができると考えています。これまでの音楽体験とは少し違うな、というような小さな感動を日常の中にプラスして、お客様はもちろん、自分自身も、より音楽を楽しめるような製品を開発したいです。 続きを読む
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Q.
選択した領域・カテゴリーで最近注目しているプロダクト・サービスとその理由を記述してください。(200文字以内)
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A.
【オーディオ・ビデオ】 LinkBudsに注目しています。なぜなら、現代の需要を満たすような機能が盛り込まれているからです。電車に乗っている時、車両がすれ違った際に音が聞こえなくなったり、家族と話すときにいちいちイヤホンを外さなければいけなかったり、という煩わしさを見事に排除してくれています。また、斬新なデザインにも興味を持ちました。LinkBudsを知ったきっかけがそれで、昨日だけでなく、見た目も重要だと感じました。 続きを読む
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Q.
卒業/修士論文や、学科/専攻の授業の中で、最も力を入れて学んでいるテーマの概要を記述してください。(500文字以内)
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A.
学科の講義で最も力を入れたのは「マルチメディア」です。その講義では、マルチメディアを構成する多様なメディアと、それを支える基盤技術や人的知識について学びました。また、2月に研究室配属があり、「情報構造学研究室」に配属が決まりました。研究テーマは「確立モデルに基づく統計的データ解析」です。一見、規則性のないように見えるランダムで複雑な現象でも、それらを特徴づける数理モデルが内在します。これらはいくつかのパラメータを持つ確率モデルとして表現され、またそれらパラメータは観測データに基づき統計的に推定され、同定します。観測されるデータは、一般には雑音が混入した状態で取得されるため、雑音が混入したデータからの推定問題には、確率モデルを用いることが不可欠となります。得られた確率モデルの有効性が検証されたなら、実際のランダムで複雑な現象も、十分な精度をもって数値予測が可能となります。確率モデルの解析は、ミクロな自然現象から、社会現象までの広い分野を持っています。これから始まるゼミでは、卒業研究に向けて基礎文献の購読並びに確率モデルの有効性の検証方法の習得を行う予定です。 続きを読む
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Q.
あなたが取り組んだ/取り組んでいることについて、下記の6つのポイントを含めて記述してください(500文字以内) ポイント:(1)きっかけ・背景(2)設定したゴール(3)体制・役割(4)こだわったこと(5)結果・学んだこと(6)学んだことを今後どう活かすか ※企業との共同研究など、機密事項がある際はそれに触れない範囲で記述してください。 ※学業以外であっても構いません。
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A.
私は、家庭教師として勉強を教え、生徒の点数を大幅に上げることに成功しました。親戚に勉強を見てくれるよう頼まれたことがきっかけでした。私は、自分から進んで勉強できるようになることを目標に勉強を教えています。そうすれば自然と成績が上がると考えたからです。私が担当した中学2年生の生徒は、勉強することにすぐに飽きてしまって、特に数学の成績が芳しくありませんでした。何が原因か考えた結果、小学校で学ぶ基礎の部分が曖昧だということがわかりました。そこで私は、勉強計画を見直し、小学校の算数の勉強で重要な部分を先に教えました。また、勉強をすぐに始めるのではなく、雑談をすることによって、質問がしやすい雰囲気づくりを心がけました。すると、その生徒はつまずいていた基礎の部分がわかるようになって勉強が楽しくなり、数学の点数が40点から70点に上がり、平均点を上回ることもできました。この経験から、ある課題に直面した際、課題の根本から見直すことの大切さを学びました。仕事をしていく上でも課題に直面することは多いと思います。ただ闇雲に解決しようとするのではなく、しっかりと本質を見極めて課題解決をしていきたいです。 続きを読む