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日清食品ホールディングス株式会社 報酬UP

【食べる喜び、幸せを】【17卒】日清食品ホールディングスの本選考体験記 No.1533(一橋大学/)(2017/6/13公開)

日清食品ホールディングス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2017卒日清食品ホールディングス株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2017年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 一橋大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 日本生命保険相互会社

選考フロー

説明会(3月) → 1次面接(4月) → 2次面(5月) → 最終面接(5月) → 内定(5月)

企業研究

会社について深く調べること。日清食品は、カップラーメンのイメージが強いと思います。逆に、カップラーメン以外では何をやっているのか、ということからこの会社のイメージを持っておくと良いと思います。また、CMなども見ることで、どういうコンセプトをもった会社なのか、というのをホームページに書いてある企業理念以外で、自分の言葉で話せるようにしておくと良いと思います。自分は製品についてしらなすぎたので、面接で少し苦労してしまうことがありました。

志望動機

食べることが好きだからです。そして、食べ物を通じて人を幸せにしたいと考えたため、食品メーカーを志望しています。その中でも、日清食品を志望しているのは、即席めんのリーディングカンパニーだからです。即席めんというのは、非常に手軽に食べれます。そして、食べるだけでなく、例えば子どもなどに、作ることの喜びや楽しさを与えることができる、非常に身近な商品であると私は思います。食べるだけでなく、作ることの喜びを与えられる、数少ない、幅広い年代に受け入れられている商品に非常に魅力を感じています。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
5年目以内の人事以外の人
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

「何か質問ありますか?」と最後に聞かれた時に、最初「特にありません」と答えました。そしたら、1つは質問をしてよと言われ、質問をしました。その時の質問が、後々になって高評価だったのを伺いました。それは内容ではなく、その状況で頭を回転させて、質問をしてきたというところだったそうです。面接の時間は短いので、簡潔に質問に答えたり、質問に対しての回転の早さだったり、そうした一種の頭の良さをみていると言われました。

面接の雰囲気

面接は、ESを中心に一方的に質問をされるというものでした。しかし、面接官が人事ではないため、面接官があまり面接慣れしておらず、そんなに堅い雰囲気ではありませんでした。

1次面接で聞かれた質問と回答

なんで留年しているのですか

留年していることに負い目を感じていないこと、そしてそれがなぜかをはっきりと答えることを意識しました。内容は、「部活動、勉強、就活、全てを両立させた時に部活動が疎かになってしまうのではないか、そしてそれが自分にとって後悔する結果になってしまうのではないか、と感じたため、留年と決断をしました」、です。非常に納得してもらえました。逆に、部活動に本気で取り組んでいたということが伝わったのか、非常に好印象を与えていたなと個人的には思います。

日清食品に対してのイメージを教えて下さい。

「カップラーメンと駅伝が強い」ということです。この質問には、非常に戸惑いました。イメージが無かったからです。この時に、企業分析の大切さを知りました。製品に関するイメージは誰でも答えられると思います。しかし、それ以外の活動のイメージは意外と盲点だと感じます。そこで、しっかりと答えることができれば、他の学生との差別化ができますし、企業に対しての興味や志望度の高さをアピールすることができると思います。ぜひ意識してみてください。

2次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
40-50歳位の人事
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

論理的かつ、簡潔に答えていたということを、後になって言われました。1次面接同様、面接時間が短いです。その中で、簡潔に答えるということが求められますし、最初に面接官にも言われます。しかし、簡潔というのはただ短く答えればよい、というわけではありません。あくまで面接は会話なので、必要な前後関係は答える必要があります。そうしたことを含めて簡潔に答えられるかというのが重要です。

面接の雰囲気

非常に距離が近く、にこにこした方でした。1つ1つの答えに対して、リアクションをしてくださり、会話のような形で面接が進みました。

2次面接で聞かれた質問と回答

英語や海外に関してどう思いますか

海外に非常に進んでいる会社だとは知っていましたが、正直に答えました。「特に海外勤務したいという希望はありません。しかし、これだけ日本に多くの外国人が来る、住んでいる、という状況なので、英語は出来るようになりたいと思っている。それは、仕事のためというよりは、人として英語ができるというのが重要だと感じるからです」と答えました。ホントに正直な意見です。グローバルな人間はどこも求めているとは思いますが、そこに対して嘘をついてまで合わせる必要は無いと思います。

営業に関して抵抗はありますか

「ありません。むしろキャリアを歩んでいく中で必要な経験だと思うので、ぜひやってみたいです。そして、現場での経験を活かして、現場目線で経営戦略を考えられる人間になりたい」と答えました。なぜ抵抗が無いのか、というのを論理的に答えることが重要だと思います。ただ「ない」と答えるだけでは、説得力は生まれませんし、相手にその想いは伝わりません。相手の目線に立って、なんでかをわかりやすく伝えることが重要だと思います。

最終面接 落選

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
CHO
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の弱みや欠点を理解し、それを正直に答えたこと。また、面接の中での受け答えから人柄の良さを感じたと言われました。面接は、あくまで会話です。最終面接だからと変に気負ったり、背伸びしたりする必要はありません。そのスタンスが自分は良かったのだと思います。実際に、勉強をあまりしてきていないと正直に答えたところから、面接の雰囲気が良くなりました。そうした弱みを見せることができるところが、人柄の良さにつながったのかもしれません。

面接の雰囲気

最初は堅い雰囲気でしたが、非常に笑う方でした。今までの面接の中で、一番和やかな面接だったなという印象です。

最終面接で聞かれた質問と回答

なぜトイックを受けていないのかを教えて下さい

「今、トイックを受験しても、企業に見せられるような点数はとれないと思ったからです」と答えました。ほんとに正直に答えてます。これまでの面接の中で、自分が勉強をしてきていないというのは伝わっていると思っていました。また、現状においてできていなくても、必要であればしっかり勉強をして、点数を取るというのをアピールできれば全く問題ないと思っていました。実際に、ここまではっきり答えたからか、面接官からの印象は非常に良かったみたいです。

うちは英語を重要視しているけど大丈夫ですか

「大丈夫です。自分は必要なことにはとことん努力できる人間です」と答えました。この答えに説得力を出すには、それまでの自分の学生生活での取組みが重要だと思います。私には部活動があったので、それでアピールは十分でした。みなさんも、出来ないことややっていないことに対して、嘘をついてアピールするのではなく、これから改善できるというアピールをした方が良いと思います。そのためにも、何か自分の成し遂げた取組みが必要です。それを持って面接に臨んでください。

内定者のアドバイス

内定に必要なことは何だと思うか

企業研究も必要ですが、自己分析の方が必要です。それは、面接時間が短いので、簡潔に答える必要があるからです。しっかり自分を知らないと、簡潔に答えるのは難しいです。また、分析した後にしゃべる練習をした方が良いと思います。意外としゃべるのは難しいです。また、思ったより人には伝わらないものです。練習をすればしゃべれるようになるので、努力しだいです。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

面白い人が多いな、という印象です。人と同じことをやっていては、その面白さは出ないと思います。自分で考え、何かをする、そうした独自の体験や経験をしている人が多いのではないかなと思います。そして、そうした人は自分の芯を持っている人間だと思います。それは自己中心的とは違います。自分の芯はもっているが、周りとうまくやっていくことができる、そうした人が多かった気がします。

内定したからこそ分かる選考の注意点

各選考で、受け答えのうまさや人柄を見ている、と言われました。自分は、相手の目を見て、基本的には笑っていますが、答える時にはしっかりと答える、そうしたメリハリを持って面接を受けていました。それが高評価を得ていたようです。そして、しっかり答える時の論理性だったり、聞かれたことに答えている内容だったり、基本的なことではありますが、そうしたところを見ていると言われました。

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日清食品ホールディングスの 会社情報

基本データ
会社名 日清食品ホールディングス株式会社
フリガナ ニッシンショクヒンホールディングス
設立日 1948年9月
資本金 251億2200万円
従業員数 11,710人
※連結
売上高 4957億1500万円
※連結・2017年3月期通期
決算月 3月
代表者 安藤 宏基
本社所在地 〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島4丁目1番1号
平均年齢 40.0歳
平均給与 772万円
電話番号 03-3205-5111
URL https://www.nissin.com/jp/about/nissinfoods-holdings/
採用URL https://www.nissin.com/jp/recruit/nissinfoods/
NOKIZAL ID: 1132120

日清食品ホールディングスの 選考対策

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