【個の役割を意識して挑め！】【18卒】ワークスアプリケーションズの営業職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.3513（横浜国立大学大学院/男性）（2017/12/13公開）

内定をもらった後も就活を続けることは問題なかった。入社の意思についてもすぐには求められず、社員との面談や内定者イベントなどが企画され判断材料を用意してくれた。

扱う商材がERPという大きなシステムであるため、営業といっても長期戦が予想されチームで売るというイメージである。そのため、集団の中で個の役割をしっかりと意識して成果を挙げられる人材が求められるだろう。また、かなり激務であることが予想されるためタフネスさや行動力などもアピールする必要があると思われる。
何よりも大切なのは自分らしさ、自分の強みをどれだけ表現できるかであると思う。実際、内定をもらった他の学生は皆個性的でエネルギッシュな人が多かった。
学歴は問われないためやる気さえあれば自身を持って挑んでもらいたい。

これに関してはあくまで私の主観だが、一番の差は自分の中にしっかりとした考えを持ってそれを発信できるかどうかであるように思う。
また、結果だけでなくそこに至る過程やその理由などをロジカルに説明できる人、「なぜか？」にこだわる人が内定を獲得していたように感じる。

2次選考で用いたワークシートを最終面接で使う場面があったため、そのような可能性もあることを念頭に入れておくとよい。また、ワークスアプリケーションズのことを否定するような発言をしたとしても、しっかりと理由があり、また自分なりの改善策などもいうことができればむしろポイントが高いため、変に媚を売るようなことはせずしっかりと自分の意見を言うことが大切
である。

内定通知後に私に合いそうな社員をアサインして面談の機会を設けてくれた。
希望があれば面談や相談は何度でも対応してくれる。