16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
専攻・ゼミ・卒論など、学業で力を入れたことについてお答えください。 (全半角300文字以内)。
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A.
大学での目標が将来やりたいことを見つけることだったため、大学前半は幅広く商学について学習しました。特にゲストスピーカーのお話をお伺いすることのできる講義を中心にとり、視野を広げられるよう努めました。その中でお客様の将来設計をするというファイナンシャルプランナー仕事に興味を持ち、後半では金融や保険について深く学習しました。大学の講義はもちろんですが、資格取得も目指していたため、資格の本や参考書を用い、毎日自主的に学習していました。FP三級、二級と自分が定めた目標に対し、確実に合格という成果が出せたことは、自らの自信にもつながっています。 続きを読む
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Q.
クラブ・サークル活動など、学業以外で力を入れたことについてお答えください。 (全半角300文字以内)。
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A.
150人を超えるよさこいサークルで副代表を務めたことです。ここでは、チームを一つにまとめることが自分自身の一番の役目であると考えていました。これだけの人数がいれば意見がぶつかることは仕方のないことです。その時に邪険になるかどうかは日々の関係性が重要だと考えていました。それが少しでも良くなるよう、学年旅行や飲み会など、サークルの外に出て、友達として話すような機会が増えるような企画を立案し、実行しました。また相手の気持ちになって考えることができるため、相談に乗ることが得意でした。積極的にチームメイトの悩みや不安を聞くようにし、それを代表に伝えることでチームとしての足並みがそろうよう努力しました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技・スポーツなどについてお答えください。 (全半角300文字以内)
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A.
新しいことにチャレンジすることが大好きで、陸上、水泳、ラグビー、バスケ、ハンドボール、よさこいをそれぞれ三年以上継続しました。結果を出せたもの、出せなかったものはもちろんありますが、どれもやると決めた期間は投げ出さず、全力で取り組みました。そのなかで新しい環境や課題に直面することを次第にいとわなくなっていったなと感じます。出会いの多いよさこいはそれを更に加速させました。またチームで一つの目標を目指すことの難しさ、達成したときの喜びを味わうことができたのも得られたことの一つです。大学ではスポーツ以外にも富士登山や早稲田本庄100キロハイクなどにも挑みました。 続きを読む
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Q.
具体的な経験やエピソードを交えながら、“あなたらしく”自己PRをしてください。 (全半角300〜500文字以内)
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A.
私は自分にも人にも負けることが大嫌いな人間です。だからこそ、自分自身で考え行動し、常に前向きでいることができます。私は一年弱、個人で経営しているコンサルティングファームでインターンをさせていただきました。社長一人、インターン生二人という環境の中で、常にプロとしての働きを求められ、サークルやバイトとの兼ね合いの中、徹夜しなければならないことも少なくありませんでした。一年間で作った資料は100レポートをゆうに超え、初めのころはどんなに手をかけたものでも一蹴され、褒められることなどありませんでした。それでも厳しい環境の中で私が努力できたのは、ここでリアルなビジネスを経験し圧倒的な成長を得るという自身の目標、社長の期待をいい意味で裏切り、必ず認めさせてやるんだという強い気持ちがあったからです。常にゼロから考えること、失敗を次に活かすこと、最後まで改善策を探すことを意識することで、次第に認められるようになり、最後には自社の社員の採用戦略を担当させていただきました。目標を達成するために自身で考えながら努力する力を、日々変化する環境の中で自分自身の価値を持つことを求められる貴社で活かしていきたいと考えます。 続きを読む
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Q.
今後あなたは、競争が激しいビジネスの現場に身を置くこととなりますが、今までの人生で どのような困難や挫折を経験しましたか。また、その逆境をどのように打開し、乗り越えましたか。 具体的なエピソードを交えながらお答えください。 (全半角300〜500文字以内)
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A.
第一希望のゼミに落ちてしまったことが私の経験した一番の挫折です。その時、本当に悔しい思いをしました。落ちてしまったこと以上に、まだまだ努力の余地があり、それを怠っていたことに気が付いたからです。あれをやっていれば、これをやっていればと思う自分がいることが何よりも許せませんでした。この経験をどうしたらプラスに変えることができるか悩みに悩みました。そして、ただ流れで行きたくなかったゼミに入るのではなく、そもそもなぜゼミに入ろうと思ったのか、そこから考える必要があると考えました。それができるようなゼミがあるのであればそこに、できないのであれば他に求めるべきだと考えたのです。これを考えることによって、個人のコンサルティングファームで長期インターンを始めることを決意しました。そして考えただけで終わらせないためにも、すぐ実行に移し、実現しました。ゼミに入っていればもっと別の経験ができたのかもしれませんが、ここでの経験もとても貴重で、自分の大きな力になったと感じています。この経験を通し、自分の考えを持つことの大切さと、失敗は成功の大きなバネになることを改めて実感しました。 続きを読む
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Q.
変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはどのようなことを成し遂げたいと思いますか。 できる限り具体的にお答えください。(全半角300〜500文字以内)
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A.
自分や仲間の創ったものを通し、多くの生活者へ影響を与えるような仕事をし続けたいです。サークルでは、よさこいを通して少しでも多くの人を感動させ、元気にさせることを目標にしてきました。演舞を見て、目の色を変えるお客さんを見ることが何よりに喜びでした。広告も人の心を動かし、行動を変えることができます。そんな仕事ができたときの喜びや達成感は計り知れないと思います。少しでも多くそのような仕事し、仲間と喜びや達成感を分かち合いたいです。 若いうちはどんな仕事でも全力で取り組み、なんでも吸収していきたいと考えています。その中で自分自身の考えを持つことを決して忘れず、自分の価値というものをしっかりと発揮していきたいです。将来的には幅広い業務を経験し、広い視点と視野を身に着けたいと考えています。そうすることで初めてクライアントに対し、最適な提案ができると考えているためです。 若いうちから責任ある仕事を任され、自分の意見を求められる環境は様々なものを吸収するベストな環境です。また、早いスピード感や、企業としての団結力は、今後さらに加速するであろう変化に対応するために不可欠であると考えます。 続きを読む
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Q.
いまの日本を、もっと、「いいね!」と言いたくなる社会へ変えていくためには、 まず最初に、「どんな人に」「どんなことを」「どんな方法で」メッセージすることが 効果的だと考えますか。 あなたが広告会社の社員だとして、その課題に対する魅力的かつ具体的なプランを考え、 それが効果的だと思われる理由、および期待される効果も含めてお答えください。 なお、関連する法制度や政策等は変えないものとします。 (全半角700〜1000文字以内)
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A.
企画 北陸新幹線沿線の地域に根差した「祭り」を再発掘する。 ○企画意図 —国民がより一層、自国の文化に愛着を持つ 「いいね!」と言いたくなるような社会とは、自国民が自国に対し深い愛着を持っている社会であると考えました。多様な文化だからこそ知らない文化がまだまだたくさんあると感じます。その中でも、東京オリンピック・海外での日本文化の注目・自己の経験から、日本の「祭り」に注目しました。入り口として、北陸新幹線開業で注目を浴びている北陸を選びました。 ○どんな人に? —東京近郊在住、非日常を体験したいと考えているサラリーマン 日々繰り返しの生活の中で非日常を経験したい、と考えるサラリーマンは少なくないと思 います。また北陸は出張などの機会も少ないと考え、行ったことのない北陸に興味を持つサラリーマンは多いのではないではないかと考えました。その家族への波及効果も期待します。 ○どんなことを? —祭りの告知。非日常の体験と祭りを作る。 最も重要なことは祭りがあることを知ってもらうことです。北陸新幹線の開業で、首都圏住民のおよそ66%が北陸観光への関心が高まりました。また、現在の北陸新幹線の利用目的の81.7%が観光を目当てとしたものです。しかしその一方、北陸に観光にいった、もしくは北陸観光の予定があると答えたのは8.7%と依然低い数値になっています。(産経ニュース)広告で祭りを告知することで、北陸観光の予定を作り出すことができると考えます。また、「祭りを、つくりに行こう」というコンセプトで、日本の祭りの良さを伝えたいです。出し物、屋台、観客、雰囲気、そのすべてが日本の祭りを作ります。だからこそ、非日常であり、そこに行かないと味わえない良さがあるということを伝えたいです。 ○どんな方法で? —東京メトロ、山手線の車内広告。 ターゲットが関東近郊在住のサラリーマンであるため、都内を走る電車の広告を用いるのが最も効果的にアプローチできる方法だと考えました。出勤時、帰宅時などは立っている時間が長く、電車の広告が目に留まる機会も多いのではないかと考えます。 ○期待される効果 —祭りの浸透と、地域活性化 この広告を通し、改めて日本文化の素晴らしさを体感し、さらに日本に「いいね!」と感じる人が増えると思います。また、この広告で地方への人の流れを促進し、地域活性化、祭りという文化の保持の効果も期待されます。 続きを読む