16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
電通のキャッチコピーを1本考えてください。(20文字以下)
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A.
想いを届ける、虹になる。 続きを読む
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Q.
現在のあなたを形成している、人生の3大エピソード(体験)を挙げてください。(400文字以下)
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A.
一つ目は小学生で資格取得の勉強をしたことだ。塾に入り漢検と英検をとらせられた。目標に向かい努力することの楽しさ。努力して実力が付くことの喜び。目標達成したときの達成感を初めて味わった。目標のために全力で努力する姿勢が身についた。二つ目は中学で軽音楽部に途中入部したことだ。交通事故に合い、ハンドボール部を辞めざるをえなくなった。非常に悔しかったが、これを機に何か新しいことにチャレンジしたいと考え、軽音楽部に途中入部した。新しい環境に自ら進んで飛び込めるようになった。三つめは第一志望のゼミに落ちてしまったことだ。人生で最も大きな挫折だった。しかし自分がゼミに入る理由から考え直し、長期のインターンを始めることを選んだ。自分自身の考えを持ち、挫折を乗り越えることができた。 私は「目標達成のための努力を惜しまない」「自分自身の考えを持ち、決断や挑戦をすることができる」人間である。 続きを読む
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Q.
あなた自身が課題に立ち向かって、答えをつくったエピソードを教えてください。 (400文字以下)
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A.
「インターン先での採用担当」 個人経営のコンサルティングファームでの長期インターンの中で、自社の採用担当を任され、戦略立案から人材会社の紹介までをやり遂げた。勉強やバイトとの両立もあり、徹夜になることも少なくなかったが、絶対に認めさせてやるんだという強い意志のもと、最後まで妥協せず取り組んだ。 採用担当を任されたはじめのころは、自己中心的な発想に陥りがちでなかなか成果を上げることができなかった。そこで①早いうちから密にコミュニケーションをとりPDCAを細かく行うこと。②仕事を始める前にゴール・かける時間・方法・結果などを明確にすること。この二つを徹底した。すると次第に認められる提案ができるようになった。 この経験を通し、何かを実行する際に、自分の中でルールを定めることの大切さを改めて実感した。それを適宜修正し、失敗を次に活かすことができたから、成果を上げることができたのだと思う。 続きを読む
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Q.
誰もが知っている物語の、その後のストーリーを考えてください。 ①物語のタイトル (20文字以下)
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A.
三匹の仔豚とオオカミと 続きを読む
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Q.
②その後のストーリー800字以下
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A.
「あちちっ!!」 オオカミは涙目になりながら、一目散にある場所に向かいました。レンガでできた、とても頑丈そうな大きなお家。一番下の子が作った、レンガのお家にそっくり。そう、ここは三匹の仔豚の実家です。 「あら、あなた!なんでお尻をやけどしてるの?」 オオカミの説明をききながら、少し嬉しそうなのは仔豚のお母さん。 「あの子たちも少しは頼もしくなったわね。ほら、その着ぐるみ脱いじゃいなさい。」 頭を引っ張るオオカミ。そこから現れたのは…なんと仔豚たちのお父さんでした。 —少し前の話。仔豚たちを独り立ちさせるために、お母さんは子供たちに家を作るよう言いました。しかし、頑丈な家を作りなさいと言ったのに、長男と次男が作ったのは藁と枝の家。二人は歌って踊ってばかりです。このままではオオカミが襲ってきたときに食べられてしまいます。そこで二人は考えました。「ごにょごにょごにょ…」— 「いやーでも、作戦は大成功だったよ。長男も次男もおびえて尻尾をくるくる巻いてたさ。」 長男の藁の家を吹き飛ばし、次男の枝の家を体当たりで壊したのは、三男の丈夫な家に逃げさせるため。二人は頑丈な家の大切さを実感したに違いありません。 「これであの子たちも頑丈なお家を建ててくれるわね」 数日後の夜、二人は三匹の様子をこっそり見に行きました。そこには三棟の立派なレンガの家。作戦は大成功だったようです。 「頑丈そうな家だ。これならお尻をやけどしたかいがあったよ……ってあれ?」 近づいてよくみると…長男の家は玄関のドアが開きっぱなし、次男の家は窓がしまっていません。けれど二人はぐっすり夢の中。これでは家が丈夫でもオオカミに襲われてしまいます。二人は顔を見合せて…。 次の日の夜、長男が物音で目を覚まします。すると… 「ガオー!食べちゃうぞー!」 っと聞きおぼえのあるオオカミの声。慌てて長男は次男の家にむかうのでした。 続きを読む