【自信と簡潔さで差をつけろ】【18卒】ＴＤＫのグローバル職 事務系の内定者のアドバイス詳細 体験記No.2490（早稲田大学/男性）（2024/3/27公開）

内定を頂いた際には、すぐに就活を辞めるようにというような指示はありませんでしたが、数日後すぐに入社意思確認書などの書類が送られてきて１週間以内に返信するよう求められたので、あまり待ってはくれない印象を受けました。

どの企業にも共通することですが、企業研究をしっかりして会社の動向を把握することが大切だと感じました。面接では明るく自信を持って受け答えをすることも大切です。どちらも一見当たり前のことですが、集団面接を受けているとこの当たり前の基本ができていない学生が多く見受けられました。また、TDKの面接では比較的オーソドックスな質問が多かったので、面接前にある程度質問を想定してそれに対する答えを組み立てておくとよいと思います。

上司や部下、同期とうまく関係を築けるかどうかを見られていると感じました。グループディスカッションでは相手の意見を尊重しながら議論を進めていく、面接では他の学生のことも考え、１人で時間を使いすぎず簡潔に受け答えをする。こういった点も評価に加わっているのではないかと思います。

１次選考のグループディスカッション時に、筆記試験でクレペリン検査があります。筆記試験というよりは性格検査で簡単なテストですが、不安であれば先に他にクレペリン検査を実施している企業を受験をしておくといいかもしれません。

内定者用のマイページに登録するように言われました。そのページ上で会社について知るために、事業所や社員寮、社員の方のインタビューなどの情報の配信が定期的にあります。