22卒 本選考ES
研究開発職
22卒 | 佐賀大学 | 男性
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Q.
学業・ゼミで取り組んだ内容(200文字以内)
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A.
放射線に被ばくした際にがんになる原因について研究しています。細胞には生物の設計図であるDNAが存在します。DNAが損傷して細胞が本来の働きを失うことが細胞のがん化です。放射線もDNA損傷を引き起こす一因です。ですが、放射線によってどのようにDNA損傷が起きるのか詳しいメカニズムは明らかになっていません。私はこのメカニズムを解明しようとしています。これを明らかにし、がん治療に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
ADEKAを志望した理由(400文字以内)
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A.
私が貴社を志望する理由は3つあります。 1つ目は、「食」という身近にあるものを通して人々に幸せを届けられる、食品業界に魅力を感じた為です。その中でも貴社の製品は幅広い食品に含まれています。貴社で働くことで、多くの食卓に幸せを届けられると考えています。 2つ目は、私の強みである「課題を見つけ、解決する」を貴社の研究職で活かし、貢献できると考えたからです。市場やお客様からニーズをくみ上げることが必要な貴社の開発部門では、市場やお客様の気が付いていない課題を見つけることで、より良い商品を開発していきたいです。 3つ目に、貴社が幅広い事業内容を行っている為です。 貴社は化学と食品どちらの事業も行っている珍しい企業であり、それを活かし新規事業にも力を入れています。幅広い事業で社会に貢献する貴社の一因として働くことで、私も社会に貢献していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
当社の2つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献していきたいと考えていますか。(400文字以内)
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A.
私は「世界とともに生きる」という経営理念により共感します。 今後、後進国がどんどん発展していくと考えられているので、世界とともに生きることは必要不可欠であると考えます。 私は学生時代に多くの国に訪れました。その中でもカンボジアで店舗運営のインターンに参加したことがとても思い出深いです。このインターンでは、販売する商品や値段などほとんどすべてを自分たちで考えなくてはならず、大変でした。しかし、カンボジアの人を理解するために市場調査を徹底した結果、自分たちで作った商品をカンボジアの人に食べてもらえ、とても喜んでもらえました。この経験から、私はそれぞれの国や地域のニーズを理解することの重要さを学びました。貴社に入社した後は、この経験を活かして海外の方のニーズを理解し、それぞれの国や地域に合わせた商品を開発することで、貴社の海外売上比率50%に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだこと(400文字以内)
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A.
大学3年生の時に、カンボジアでの店舗運営のインターンに参加し、歴代最高額を売り上げたことです。 現地の人が訪れるナイトマーケットに出店し、6人のチームで、現地の人の月収の75%程である150ドルを2日間で売り上げることを目標に掲げました。この目標を達成するためには、私たち日本人と現地の人との味の好みや金銭感覚、言語の違いを解決しなければなりませんでした。 これを解決するために3つのことを行いました。 1つ目は、現地の店の調査です。 実際に様々な店を訪れて商品や価格を調べました。 2つ目は、現地の人の嗜好の調査です。 現地の学校を訪問し、販売する商品について生徒たちの嗜好を調査しました。 3つ目に、アルバイト探しです。 現地の言葉で接客ができるように、販売の手伝いをしてくれるカンボジア人を探しました。 この3つの取り組みの結果、私のチームは歴代最高額の183.5ドルを売り上げることができました。 続きを読む
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Q.
現在あなたが所属している学科(専攻)を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか教えてください。(400文字以内)
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A.
現在の専攻を選んだ理由は、将来人々の生活を支える研究者になりたいと考えた為です。 そのためには、生物を専攻して生物の基本から学ぶべきだと考えました。私は、高校では生物を専攻していなかったので、基礎からしっかり学ぶ必要がありました。大学入学当初は、周りが高校で生物を専攻していた人ばかりで、授業も高校の範囲を理解している前提で進み大変でした。せっかく新しいことを学び始めたのにこのままではいけないと考え、高校の教科書を使った基礎の勉強と、授業の復習を毎日行った結果、最終的には大学院まで進学しました。このように、私は初めて学ぶ分野でも意欲的に学び続けます。 貴社での研究は、現在私が行っている研究とは直接つながりはないかもしれませんが、大学で学んだ生物や化学の基礎知識や、学ぶ姿勢、研究を進めるうえでのマインドなどを生かしていきたいです。 続きを読む