【挑戦的な社風を主張せよ】【21卒】第一生命ホールディングスの基幹総合職R型の内定者のアドバイス詳細 体験記No.9596（慶應義塾大学/女性）（2020/7/20公開）

すぐに就活をやめるように指示されました。内々定をいただいている他社にも辞退の連絡をすぐに入れるように言われました。

なぜ生命保険業界に興味があるのか、なぜ第一生命に入社したいのか、入社したら何がしたいのか、この３つは面接で必ず聞かれました。自分の経験とインターンシップや3回のCareer3rdで伺った社員さんの話を盛り込み、説得力を持たせるべきです。そして、内定を勝ち取るには「必ず御社に入社する」ということを主張すべきです。私は、選考状況を聞かれた時にも最後には、「ただしつこいようですが、御社が第一志望なのはお伝えしておきたいです」と主張しました。

内定が出る人の特徴は、「なぜ第一生命が第一志望であるのかの理由が具体的であった」という点だと思います。大手保険会社で初めて株式会社化したことから「挑戦的な社風」を感じ、それを主張する人は多いと思います。それだけではなく、実際に自分が伺った社員さんのお話を簡潔に話すべきです。

最終面接後の人事からの電話で、「是非一緒に働きたいと思っているのですが、就職活動をやめることはできますか」と聞かれて、「やめます」と断言できなかった人は落とされているらしい。そのため、面接ではないからと言って気を抜かない方がいい。

内定者5人と人事2人でオンライン懇親会が行われた。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ

明治安田生命保険相互会社

これまでお会いした社員さんのお人柄を比べた時に、より自分にあっているのは第一生命だと感じたからです。どちらも規模が大きい生命保険会社、かつエリア総合職だったので、働き方や業務内容はほとんど同じでした。明治安田生命にも穏やかさを感じましたが、第一生命は穏やかながらも熱のある社員さんばかりだと感じました。質問内容を理解し、熱を持って、笑顔で、楽しそうに、的確に答えてくださる社員さんに憧れた、というのが最終的な決め手です。