【19卒】三井化学の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.6227（早稲田大学/男性）（2019/4/9公開）

一週間以内に連絡が欲しいと言われたが、三井化学と他社と迷っているなら、実際に働いている営業の社員を紹介すると言われ、とても親切でした。

三井化学から内定をいただくためには、競合他社と比較してなぜ三井化学なのかという点を明確に説明できる必要があると思います。その際の情報収集として可能な限り説明会、座談会に参加し、三井化学に対する熱意をアピールすることが重要です。また他の財閥系化学メーカーと比較することも重要であると感じます。三井化学は他と比較して自由な社風でいきいき仕事をしていると感じたので、そういった肌で感じる印象も時に大事にした方がいいと思います。

面接では、自分が学生時代熱心に取り組んだことに対して何を学び、そこから自分がどのような人間で入社後に何ができるかを答える必要があると思います。また自分がどの分野でどんな仕事をしたいのか語れれば、面接官への印象もいいでしょう。

一次面接の通過率は割といいですが、最終面接も落ちることは十分にあるので注意してください。また、座談会や説明会などで評価がいいと、いきなり電話が来てリクルーター面談などが設定されます。これに呼ばれるためにも、説明会や座談会でも積極的に質問してアピールしましょう。