17卒 本選考ES
技術職
17卒 | 兵庫県立大学大学院 | 男性
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Q.
当社への志望動機をご記入ください。
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A.
私は安全性に関わる自動車技術の開発に携わりたいと考えています。なぜなら、母親が交通事故に遭い、それをきっかけに自動車の安全性を意識するようになったからです。貴社は安全・環境・情報分野において高い技術力を持ち、中でもステレオカメラやミリ波レーダーなど安全運転支援技術の開発に力を入れています。また、グローバル志向で広い視野を持っており、独立部品メーカーであるからこそ技術が認められれば世界中の多くの自動車に搭載することができ、人々の安全に広く貢献できると考えています。以上の点を併せ持つ貴社に魅力を感じ、入社した際には工学の知識と発想力を駆使して共に「安心・安全の自動車社会」を創りたいと思っています。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください。
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A.
私は【物事を理論的に考え複数のアプローチを考えること】ができます。これは、固定概念に囚われずに多くのことに疑問を持つことで、物事を理論的に考えることができ、新たな発見やアイデアを生み出し効率向上のきっかけを作ることができるからです。アルバイトで、スプーン汚れのクレームが多発した時期がありました。もちろん洗い場の確認不足が直接原因ですが、私は根本原因である汚れを残さない洗い方をマネージャーに提案し、スプーン汚れのクレーム件数の激減に成功しました。このように、貴社に入社後も一つ一つの作業に対して疑問を持ち、新たな改善策を提案することでお客様の満足度の高い製品を届けることに貢献できると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代、最も力を入れて取り組んだことは何ですか。
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A.
私が力を入れて取り組んだことは、大学の電子工作で「自作のセキュリティシステム」を制作したことです。なぜなら、これまで大学で学んだ知識をモノづくりとして活かせる数少ない機会であったからです。制作するにあたりプログラムの計算手順の最適化や回路設計図を作成し着実に準備してきましたが、プログラムエラーが起きてしまいました。作成したプログラムを何度も見直しても原因が分かりませんでした。そこで、先輩方に助言をいただき問題の根本原因になりうる区画をいくつか抽出し、一つずつ原因究明を行った結果、配線の接触不良を突き止めました。この経験より、一人で解決できない時は周囲に助言を求める重要性を学ぶことができました。 続きを読む