
22卒 本選考ES
総合職
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Q.
サークル活動について
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A.
学生よさこいチームの代表として、組織をまとめる中で多様な価値観を受け入れる柔軟性を身に付けました。 続きを読む
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Q.
趣味特技
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A.
サイクリングです。昨年は神奈川県の自宅から高知県まで約800キロメートルを走破しました。 続きを読む
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Q.
健康状態
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A.
心身ともに良好です。 続きを読む
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Q.
ゼミでの研究内容
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A.
未定ですが、新学期からは心理学を中心に学びを深めたいと考えています。 私には、人付き合いの中で些細な意見や解釈の違いから自分の知らない間に相手を傷つけてしまった経験があります。 その反省や120人規模のサークルの代表としてメンバーと対話を重ねた経験から、現在では他者と向き合い理解する姿勢を身に付けましたが、未だに後悔しています。 ビジネスでもプライベートでも良好な人間関係の構築のヒントになる心理学への理解を深めることで、自身の更なる成長に繋げたいと考えています。 続きを読む
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Q.
入社して挑戦したいこと
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A.
「高付加価値商品の企画」です。 私には「人の心に寄り添った食生活の提供」という夢があります。 その夢を実現するためには、より多くの人々に美味しく、安心安全な食品を手に取ってもらうことが必要不可欠だと考えています。 現代社会の多種多様なニーズを掘り起こし、栄養価の高い乳製品というカタチにして健康と食べることのよろこびを届けることで、私の夢を実現可能だと考えています。 そのためにも貴社に入社した際には営業職として現場で経験を積み、ニーズを見極める力を養うことで、早期に会社にも社会にも貢献できる戦力になれるように尽力します。 続きを読む
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Q.
これまで最も苦労した事と、それをどう乗り越えたか
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A.
【学生よさこいチームの代表として取り組んだ練習改革】です。 大学二年生の夏、「自分のチームをもっと有名にしたい」と考えた私は、代表に立候補しました。それまでリーダー経験をしたことが無い私にとって、人生で初めての挑戦でした。 「チームを有名にするためにはメンバーの実力アップが必須だ」と考えた私は練習改革に着手しました。 その際に直面した最大の困難は「練習へのニーズの違い」です。 当時、「上手く踊れた方が楽しいのだから当然みんな上手くなりたいに決まっている」と考えていた私は、練習を厳しくし、解釈が食い違わないように間違いをハッキリと伝えていました。 しかし、一部のメンバーからは「お前偉そうで腹が立つ」と非難されるようになり、成果はあまり出ないどころか練習への参加率も悪くなってしまい、チームを自分本位で動かしていたことに気づきました。 反省した私は、言葉遣いに気を付けると同時にメンバーとコミュニケーションを取ることを徹底しました。 特に後者の点では、総勢約120名のメンバーと対話を重ねて人間関係を築くことで、活動に対する本音を聞き出すことが出来ました。 その中で、上達を望む人もいれば、楽しさを求める人もいることが分かりました。 そこで、部活動のような厳格さに頼らずに上達を図るため、新たに「掛け声練習」を導入しました。 振付の注意点に掛け声を付け、楽しく声に出すことで練習内容の定着を促しました。 また、継続した発声がメンバーの羞恥心をかき消し、互いにミスを指摘し合ったり、踊りを教え合ったりと意見を発信しやすい環境を作りました。 結果的に、踊りの実力底上げとチームとしての一体感の向上に成功し、引退の際には「お前が代表で良かった」と言ってもらえました。 この経験から、異なる価値観が混在する中で全体の最適解を追求する姿勢を身に付けたと同時に、人から信頼を得るためには人に対して真摯に向き合うことが大切だと学びました。 続きを読む