20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
学生時代最も取り組んだ事
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A.
私が学生時代に最も力を入れたことは、塾の講師として、自分の持っている中学三年生13人のうち、12人を志望校へ合格させたことです。そのために、2つのことを取り組みました。1点目は生徒と絆を作ることが大事だと私は考え、1つの授業の中で必ず生徒に1度は笑顔させるということを意識しました。これにより、心を開かなかった生徒も次第に心を開き、良い雰囲気で授業を行わせることが出来るようになりました。2点目は、生徒の苦手な単元をカルテに書いて共有することを提案しました。カルテに書くことで宿題をする際や復習をする際に意識をしやすいと考え、私が塾長に提案し塾内で導入しました。これによって、生徒の苦手単元を意識しやすくなり学習メニューを組みやすくすることが出来るようになりました。以上の点に取り組み生徒のテストの成績があがり、去年担当をした中学三年生のうち92%を志望校へ合格させることが出来ました。 続きを読む
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Q.
あなた自身の強みと弱みとその根拠について
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A.
私の強みは責任感の高さです。私は大会前の重要な合宿で幹部が私1人になったという困難に陥りました。幹部1人で合宿を行うことはサークル創立で初めての試みでした。責任感の高さを原動力として周囲を巻き込んで考えながら動き、イレギュラーな出来事に対しても真剣に対処することで合宿をやり遂げることが出来たと思っています。私の短所は責任感の強さから仕事を抱え込み過ぎるところだと思っています。私がスキー学校で小さい子のレッスンを持っている時に後輩を指揮できずに自分が動き回り過ぎたために、レッスンをテンポ良く進められなかったという失敗をしてしまいました。その時にスキー学校の方から上手く周りを動かさないと意味ないよと言われた意見がきっかけで、自分が動くだけでなく周囲を動かすことも必要だと感じ、意識するようにしています。 続きを読む