
20卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んできたこと(大学時代に限らない)
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A.
「長期インターンで前例のない課題に挑戦した」 私は大学〇年から、○○企業でインターンを行っている。そこで○○という前例のない課題に学生6名のチームで取り組んだ。チームに任されたのは、提案資料の作成だった。初めての提案資料の作成だったため、手探り状態で資料の内容を検討する必要があった。検討した末、○○していただくためには、お客様に満足いただける資料を作成しなければならないという結論に至った。そのために、お客様のもとに出向き、お客様にニーズのヒアリングを行った。伺ったことをもとにチームで協議した結果、○○で生じる手間を減らし、お客様に寄り添っていることをアピールすることで満足いただけると考えた。お客様の手間を省くことができる資料を作成したことで、お客様からお褒めの言葉を頂戴でき、○○していただけた。 続きを読む
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Q.
ゼミ・研究室で研究している内容
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A.
私は台湾の政治や文化を研究しており、特に、○○というテーマで研究を行った。○○は台湾の指導者であるが、彼に対する評価は台湾社会で二分されている。台湾を発展させた指導者という肯定的な評価と、台湾の人々を見捨てた指導者という否定的な評価で分かれているのだ。その状況で、台湾政府が実施している政策によって、この2つの評価をめぐる争いが激化してしまっていると考察した。 続きを読む
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Q.
あなたの強み・弱みをその根拠も含めて教えてください
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A.
強みは「課題解決力」だ。この力を活かした場が、電話営業の4カ月に及ぶ長期インターンだ。1日3時間という勤務条件で、1日1件のアポイントメントを獲得する必要があったため、効率を重視した架電を行うという課題を見出した。その課題解決に向けて、架電したデータを参考にして繋がりやすい時間帯に架電し、相手の気持ちに寄り添った姿勢を見せるなどの工夫を実行した。その結果、1日1件のアポイントメントを獲得できた。一方で、弱みは「相手に熱意が伝わりにくいこと」だ。所属しているサークルで、4年生の卒業を祝う会が行われた際に、私が代表として4年生への挨拶をしたことがあった。熱い思いをぶつけたつもりだったが、4年生からは「心に響くことは言っていたけど淡々としていた」と指摘された。それ以来、表情やジェスチャーに気を配るだけでなく、特に、話し方の抑揚やトーンを意識して喋るように気をつけている。 続きを読む