22卒 本選考ES
ビジネス職
22卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
あなたが一番ハマったゲームの名前と、その理由
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A.
「自由度の高さ×設定の壮大さ」により、プレイヤーの没入感を最大限刺激しているからだ。 本作品は舞台である○○の成り立ち、〇〇の歴史や〇〇の特徴といった膨大な設定が作られており、プレイヤーは各所に置いてある本を読むことでこれらの知識を吸収する。これらの設定を土台としたクエストや会話からは、まるで現実に存在するかのような重みを感じることができ、物語に引き込まれていく。 また、プレイヤーはチュートリアルで「〇〇を倒す」という大目標を示されるものの、進行を強制させられることはなく自由に行動することができる。加えて主人公の設定が最低限のみであることから、キャラクターのイメージを損なわず様々な職業や組織に属し、自由なロールプレイが可能である。 以上の要素が掛け合わさった結果、プレイすることで自分自身がゲームの中の世界に位置し、自分の人生を歩んでいるような没入感を味わうことが出来る。 続きを読む
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Q.
素直さを表すエピソード
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A.
1年生の春に〇〇サークルを設立し半年後には会員数が20名の組織に成長させたものの、活動に来ない会員が目立つことに着目した。活動に来てもらうには、サークルの一員としての意識を定着させることが必要だと考えた。そこで、企画アイデアを持つ会員をプロジェクトリーダーに設定し、幹部がそれを支援する形で実現させる制度を構築した。例えばある会員が○○大会の実施を希望した際、彼をリーダーに据えて企画概要を決め進行管理を任せ、私を含め5人の幹部が○○の作成、SNSでの宣伝、当日の司会等の業務に従事し企画の実現へ取り組んだ。この取り組みを行った結果、会員のアイデアから様々な企画が実現したことでサークルの求心力が高まり、翌年の新歓活動への参加率を100%にすることに成功した。この経験から、相手の成し遂げたいことに進んで協力することで、信頼関係を構築し自分自身の仕事の成果向上に繋げられることを学んだ。 続きを読む
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Q.
前向きさを表すエピソード
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A.
○○へ留学した当初、ディスカッションの際に同級生の英語力やコミュニケーション能力についていけず、発言ができないことから自信を喪失した。他の学生に追いつきたい思いから自己分析を行い、授業で発言ができない理由は、英語を話す経験が足りていない点、授業という環境下で緊張してしまっている点の二つだと予想した。そこで、初対面の人にも話し掛けられる私の強みを生かし、放課後に様々な人に話し掛けて、英会話に慣れることを目指した。具体的には、一日10人を目標にカフェの店員や大学の警備員、公園で休んでいる人に声を掛け、最近のニュース、地元でおすすめのお店などの話題で軽い会話をする練習を1週間続けた。結果として英会話に自信を取り戻し、その後のディスカッションでは持ち前の積極性を発揮して意見を発信することができ、グループに貢献することができた。この経験から、自分の強みを生かした努力を行うことの重要性を学んだ。 続きを読む