20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
学生時代に最も力を入れたこと(主体的に取り組んだ内容)
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A.
~人が在籍する〇〇サークルで練習長を務めた。人数が多く、なかなか踊りと気持ちが揃わなかった。そこでこの二つを揃える工夫に力を入れた。踊りが揃わない理由として、①個人間の実力差②練習内容の共有不足の2点があった。①の改善のために、メンバーの踊りを動画撮影し、個別にアドバイスを送った。時間のかかる仕事であったが、改善点が明確になるだけでなく、「自分のことを見てくれている人がいる」という感覚が意欲を掻き立てた。②の改善のために、動画による練習内容の議事録を発案した。以前は文字で共有していたが、伝えづらい部分が多かった。そこで、練習を撮影し、動画上に扱ったポイントを文字入れすることで、分かりやすく飽きにくい議事録の作成に成功した。また、練習を重ねる毎に踊りが揃う様子が視覚的に分かり、成長の実感を持ちやすくした。この結果、踊りのクオリティと練習意欲が向上し、全国大会で優秀賞を頂いた。 続きを読む
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Q.
ICT業界でチャレンジしたいこと
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A.
「諦めない社会」を創りたい。例えばアルバイト先のパン屋でパンがたくさん余っていたとき、「購入客のニーズは日々変動するから仕方ない」と思った。母が夜遅くまで介護現場での記録を書いていた時も、「仕事だから、パソコンも苦手だから仕方ない」と思った。今までそのように「仕方ない」と思って諦めていたことを、ICTを使って解決できる。その希望がICT業界を目指したきっかけであり、「諦めない社会を創る」ことこそが、チャレンジしたいことである。幅広い業界に対しトータルソリューションを提供し、特に若手のうちは技術の基盤を固めることのできる貴社でこそ、社会全体に対して働きかけることが出来ると考えている。学び続ける向上心と社会への関心を高く持ち、ICTを活用しきれずに諦めていたこと、また、気付かぬうちに諦めていた潜在的なニーズにまで手を伸ばし、ひとつも諦めない社会を創っていきたい。 続きを読む