20卒 本選考ES
ITコンサルタント
20卒 | 電気通信大学大学院 | 男性
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Q.
ICT業界でチャレンジしたいこと200-400
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A.
私がICT業界に入りチャレンジしたいことは新たな価値を創造し、社会に貢献することです。新たな価値とは0から1を生み出すということや、既存のものに新たな付加価値をつけるということです。これまでICT業界は仕事の効率化といった様に不便なものを楽なものにするということに中心に発展してきたと考えています。しかし、これからはあらゆるモノがインターネットに繋がり、超大容量の通信が当たり前のように行われる時代です。従来の様に人が行なっていた作業を単に機械やシステムに置き換えるだけでは無く、将来を見据えた上で、人々の暮らしをより豊かにするようなサ―ビスやソリューションを提供することのできるシステムエンジニア、コンサルタントになり、社会に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代がんばったこと200-400
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A.
私が学生時代に頑張ったことはボランティア活動です。主な活動としては半年から2年ほどの間、中学3年生から小学5年生の片親の子どもたち6人に対して家庭教師を行いました。家庭を訪問すると、3つの家庭において子どもが居ない事や、居ても勉強はしたくないという子がいました。担当した生徒の多くは一人で悩みを抱えている生徒が多く、他人との会話を避けているように見えました。そのため、顔と顔をつきあわせて会話をし、信頼を深めることが大切だと考え、趣味や雑談からお互いの信頼関係を築くことにしました。時には外に生徒を探しに行き、本音を引き出せる所まで信頼関係を築きました。関係の構築には最大で3ヶ月ほど要しました。その結果、次第に心を開いてくれ、学習指導を行うことができました。この経験から相手の真意を引き出す能力、相手の言葉を汲み取る能力など相手に合わせたコミュニケーションをとることが大切であると学びました。 続きを読む
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Q.
グループで成し遂げたこと
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A.
部活動で出店した学園祭の模擬店で目標であった20万円の利益を出したことです。私の部活動ではオムそばを売ることに決め、15人ほどの部員でシフトを作成し、役割を分担しました。 私はキャプテンを務めていたこともあり、整列担当をしながらマネジメント業務を行いました。基本的にテント付近にいるため、集客担当の部員と連絡を取りながら来場者の状況を把握し、作る量を調整していました。しかし、実際にやってみるとお昼時の販売量を私たちの予想をはるかに超えるもので、担当時間外の部員にも協力を仰ぎ、なんとか注文に対応することができました。その結果、目標となる収益を達成することができました。この経験からグループ活動において協力しあうことの価値を改めて実感することができました。 続きを読む