22卒 本選考ES
ICTソリューションフィールド
22卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代に最も力を入れたこと (ゼミ・研究内容、部活・サークル、アルバイト、趣味等) ※主体的に取り組んだ内容をご記入ください。
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A.
「連携」を意識して、量子コンピュータに関連した理学研究に取り組んだ。 私は学部時代から、日常的に仲間と成果を共有することで、研究の質を高め合ってきた。そのため、個人で取り組む理学研究の中でも、「周囲との連携」に重要性を感じていた。しかし研究室では、成果発表が上級生に限られていたため、全体の情報共有が図れず連携不足を生んでいた。 そこで、年一度の研究室合宿の際、幹事として学生全員に1人10分ほど個人研究をプレゼンしてもらうことを依頼した。下級生への依頼に特に苦労したが、全員に発表してもらうことで、情報共有だけでなく全体の相互理解を促した。また、多分野とつながる量子研究では外部との連携が特に重要だと考えたため、他の研究室にも声をかけ、異なる視点から研究への意見を出し合った。結果、合宿を機に年次や分野を超えた多数の連携が生まれ、それにより自身の応用研究に多様性と実用性を持たせることができた。 続きを読む
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Q.
ICT業界でチャレンジしたいこと
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A.
高い技術力を有したICTコンサルタントとして、企業の社会的価値に光を当てたい。 研究室の連携を促した経験、コンサルティング会社におけるインターン経験から、人や組織が持つ「本来の価値に光をあてること」にやりがいを感じ、そのための課題解決に尽力したいと考えるようになった。中でも、顧客の潜在的ニーズを掴み、解決策を提案することに最も興味がある。 よって、「多様なアイデアの実現」と「最先端の技術活用」を可能にするICTの技術力を身につけることで、具体性と柔軟性を持った提案を行えるようになりたい。特に、量子コンピュータに関する研究に取り組んできたことから、AI・機械学習分野で専門性を発揮し量子技術を絡めた提案に挑戦したい。貴社では、そうした先進技術にキャッチアップできるだけでなく、ベンダーフリーかつニーズ換気型ビジネスに取組んでいるため、技術と共に顧客ニーズを的確に捉える洞察力を養っていきたい。 続きを読む