【デジタルワークフローを体験】【23卒】ＪＳＯＬの夏インターン体験記（理系/DXコース）No.21021（非公開/男性）（2022/3/23公開）

デジタルトランスフォーメーションとは何かを理解し、Servicenowを利用して、簡単なデジタルワークフ ローの仕組みを構築したい。
ServiceNow特長の特長を理解し、簡単なワークフローやインシデント管理などの模擬要件に対して、設計~開発、テストまで体験したい。

事前にワンキャリを通して、面接で聞かれる問題を整理し、念入りに準備した。また、なぜこのコースなのか、なぜインターンを参加したいかを自分なりの理由を考えて面接に臨んだ。

ServiceNowによる開発、テスト

午前中
インターンシップのオリエンテーション
午後
テレワークのセッティング
配属先のオリエンテーション
社員との面談

ServiceNowの強み、システム開発の流れ

デジタルトランスフォーメーションとは何かを理解し、Servicenowを利用して、簡単なデジタルワークフ ローの仕組みを構築した

前半にやったこと

午前
１．社員さんとの面談を行った。
２．ServiceNowに関する説明を聞き、実際にアプリケーション、テーブルとフローをマニュアルに沿って作った。
午後
１．若手社員座談に参加した。
２．フォームとモジュールを作成し、テストを行った。
３．追加要望に合わせてフィールドの追加とメールの宛先の追加と新しいモジュールの追加を作成してみた。

後半にやったこと

午前
１．社員さんが就活したときの話を聞いた。
２．ServiceNowの追加要望に合わせてデジタルワークフローを作成した。
午後
１．午前の続きをやって、社員さんからFBをもらってワークフローを改善した。
２．最終発表の説明を聞き、発表資料を作成し始めた。

部長クラス

なし

インターンシップでは作業の説明や、質疑応答があった。また、日誌の記入や、振り返りのフィードバックも手厚くご対応いただきました。
社員は二人とも若手社員で、非常に話やすい環境でした。

簡単な作業はマニュアル通りに完成したが、追加要望に対しては自分で調べる必要がある。また発表資料持ち帰ってはいけないので、二人で分担して資料を作成し、数時間毎に社員さんに確認してもらった。最終日の説明会はやや長いが、フィードバックをたくさんいただきました。

自分のグループは1〜2名が共に進んでいたが、他のグループの様子が分からなかった。

インターンを通して、ITコンサルタントとして、顧客の１の期待に１で返すという姿勢ではなく、１の期待に１以上で返すことの重要性を感じた。クライアントの製品・サービスの理解を深めて、付加価値の高い提案することや、ユーザー視点から問題を考えることなども学んだ。

ITパスポートを通して、システム設計を全体的に理解しておくと、よりICT業界への理解が深まると感じる。

インターンシップでは要件定義ではなく、システムの設計から実行まで、一連のプロセスを体感することがきた。SEとしお客さんの立場と開発者の立場を考えてプログラムを作ることが大事だと実感した。ここでは、IT技術を楽しめながら、社会に貢献できると感じた。

自分のグループは、学部生が多く、自分は院生でものすごいスピードでチームを率いて課題を完成し、難易度の高い課題に挑戦する時間があった。周りと仕事を振り分け、協調性を意識した。また、社員との交流が多かったため、必ず質問を用意して、入社意欲が伝えるようにした。

インターンシップを通して、SEとしての仕事がわかるようになった。社風や仕事内容も把握できるようになった。また、体験内容からやりがいを感じ、より大きいプロジェクトに携わりたくなった。JSOLでの働きがたに惹かれ、入社意欲がますます高くなった。

インターンでは、選考に有利だと一言も言ってないが、実質早期選考に呼ばれる可能性が高い。自分は３ヶ月後に内定をいただいたため、インターンを絶対参加したほうが、選考に有利だと思う。

参加する前はコンサル志望だったが、参加することにより、コンサルの中にもITコンサルという職種があることをわかった。自分は日本に来てから塾講師を務め、出身地域による深刻な教育格差の存在を認識し、自分の力だけでは解決できないと痛感した。その一方、E-learningに関わった経験から、ネットワークが発達している現在、クラウドやAIなどのような最先端技術により、世界の教育格差を解消する可能性を感じた。そこで、IT技術を駆使して社会的課題に取り組み、社会に貢献したいと決めた。

JSOLは業界ではあまり有名な会社ではないため、参加する前に不安だったが、選考の連絡や、フォローが良かったため、志望度が高まった。またICT業界の業務内容や、SEとしての仕事もインターンシップを参加することにより理解が深まり、就活の軸と一致することがわかった。その後IT業界に絞って、就活を進めることにした。