
23卒 本選考ES
設備系総合職
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Q.
Q1東急コミュニティーを志望する理由について教えてください。
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A.
大学二年生の冬に友人と一緒に危険物取扱者乙種第4類を受験し合格しました。この資格を活かせる仕事がないかインターネットで探したところ、ビル管理という仕事を見つけました。その後実際にビル管理会社のインターンに参加しました。インターンで業務内容を聞いたところ、色々な種類の建物や設備について関わり日々の当たり前を守る仕事とのことでした。好奇心旺盛で当たり前を守ることをやりがいに感じる自分と合っていると感じました。ここから、私の就職の軸は「好奇心を満たせて、なおかつ日々の当たり前を守る仕事に就くこと。」になりました。その点貴社は、マンション約84万戸、ビル約1500棟で管理戸数実績業界トップクラスです。加えて、オフィスビルをはじめ、商業ビルや空港、ホテル、大学、コンサートホール、総合運動場などあらゆる建物を管理しています。また、直近ではPFI事業に力をいれているとのことでますます建物の種類の幅が広がっています。これらから自分の就職の軸と御社の強みが一致していると考え志望させていただきました。 続きを読む
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Q.
Q2あなたが大学(大学院)時代に最も力を入れて取り組み、「成し遂げた!」出来事とその成果
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A.
私が大学時代に最も力を入れて取り組み、「成し遂げた。」出来事は熱帯魚ショップのことです。その成果は、普段から一つ一つの行動を丁寧にすることで熱帯魚ショップのアルバイト先の店長から「そうじ、メンテナンスと言えば○○。」という評価をもらえたことです。熱帯魚ショップには頻繁に行う業務に水替えの業務があります。この業務を自分は他の同僚よりも丁寧に行います。まず、水槽のコケ掃除を念入りに行います。お客様からすれば水槽は綺麗なのが当たり前で熱帯魚ショップの水槽にコケがあっては買う気が失せてしまうと思うからです。次に、自主的に水槽内に空気を送るエアポンプのメンテナンスをします。最後に、魚が病気になっていないかを注意深く観察します。魚の病気は初期に気付いて適切な治療をしないと数日後には全滅することもあるからです。そのため、絶対に水槽内の異変を見逃しません。これらから上記のような評価をもらいました。この姿勢はビル管理の日々の点検やトラブルの際に行う一時対応の業務にも活かせるものと考えます。 続きを読む
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Q.
Q3コロナ禍にもっとも力を入れて取り組み、「成し遂げた!」出来事とその成果
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A.
コロナ禍にもっとも力を入れて取り組み成し遂げたことは、簿記二級の合格です。コロナ禍で小動物や爬虫類も扱っている熱帯魚屋のアルバイトも時短や休業を余儀なくされました。その影響で、自分の出勤日は週三から週一になりました。その結果、時間を持て余しました。以前学科の講義で取得した簿記三級が面白かったので簿記二級に取り組み始めました。平日は毎朝5時に起き8時まで勉強しました。休日は土曜はアルバイトで日曜日は一日やりました。1回目は基礎問題しか練習しておらず応用問題に歯が立ちませんでした。また、工業簿記は体系的に理解出来ておらず結果、不合格でした。2回目に向けてこれらの苦手分野を克服しました。しかし、簿記は一門間違えると大幅に得点を失います。そのため、早くかつ正確に得必要があります。2回目も落ちてしまいました。3回目に向けては苦手分野を克服しました。これら試行錯誤の末、勉強を始めて約4ヶ月後、3回目の試験で合格を成し遂げることができました。目標に対して行動し続ける真面目さを活かし、今後も大きな成果を上げていきたいです。御社のビル管理コンサルタントとして設備や資格取得の際にも役立ちますし、工夫してオーナー様に提案する時にもこの好奇心と粘り強さは役立ちます。 続きを読む