【エンジニア体験、新発見】【20卒】東京海上日動システムズの夏インターン体験記（理系/ＩＴエンジニア体験ワーク）No.6924（青山学院大学/男性）（2019/7/25公開）

システムエンジニアがどのような仕事をしているのかを学ぶことができるプログラムであり、システムエンジニアの人たちがどんな仕事をしているのか興味があったので、このインターンシップに参加しました。また、先着順での応募で簡単に参加できる点も参加したきっかけです。

このインターンシップは、参加するために特に選考があるわけでなく、先着順で予約するだけで参加できるものでした。特に参加するにあたって対策はしていません。

ＩＴエンジニア体験ワーク 「ちょいのり保険」のモバイル販売システムの提案

1日目にやったこと

午前中にＩＴ業界について、保険業界についての説明や東京海上日動システムズの会社説明があり、午後にＩＴエンジニア体験ワークを行いました。午後のワークは1チーム5人でのグループワークでした。

人事

なし

プロジェクトを成功するためには人、納期、予算の3つが重要であるというお話を頂きました。インターンシップといえども実際の仕事でも使えるような考え方であったり、知識であったりする話をフィードバックを頂いたことが印象に残りました。

当日初めて会った人たちといきなりワークを進めるのことが大変だった点です。グループの中に一人でもよく話す人や積極的な人がいればいいが、そうでないグループであるとうまく話し合いが進まずに苦労すると思います。自分の意見をうまく相手にわかりやすく伝えることは難しいと感じました。

システムエンジニアの仕事について1から学ぶことができたので、このインターンシップに参加してよかったと思いました。また、ＩＴ業界や保険業界についてもわかりやすく説明してくれるので、業界研究として参加するのもいいと思いました。また、実際にシステムエンジニアに必要な能力も学ぶことができる点は良かったです。

初めての人ともすぐに打ち解けられるようなコミュニケーション能力があったり、人とのコミュニケーションを意識したりするといいと思います。

ＩＴ業界や保険業界についてあまり知らない状態でこのインターンシップに参加したので、このインターンシップで保険業界のことを学び、システムエンジニアについては興味がわいたけれども、保険にはあまり興味がないなと感じてしまいました。なので、あまりこの企業で働いている自分を想像することができなかったです。

特にその後の案内がすぐに来ることもなく、またこのインターンシップの日程も多くあったので一人ひとりの参加学生を覚えてはいないような気がしました。また、このインターンシップに参加するにあたっても選考などもなく、先着順で参加することができ、インターンシップ後もよかったら会社説明会にも来てくださいというスタンスだった。

このインターンシップに参加する前ではシステムエンジニアについてほぼ何も知らなかったけれども、このインターンシップに参加してシステムエンジニアの仕事内容についてよく理解することができました。また、システムエンジニアになってみたいなという気持ちも出てきたことから志望度が上がりました。

インターンシップ参加者限定の早期会社説明会の実施があったり、インターンシップ参加者は2次選考であるグループディスカッションが免除になったりとインターンシップに参加すると優遇されるからです。

インターンシップに参加前の志望企業・志望業界は、なんとなくメーカーやＩＴ業界がいいのではないかなと思っていた程度で、あまりこの業界というこだわりはありませんでした。このインターンシップに参加した時点では、まだどの業界に行きたいとかはなかったので、業界研究の一つとしてこのインターンシップに参加しました。

あまりこのインターンシップへの参加によって志望企業・志望業界の変化などはありませんでした。このインターンシップに参加した時点では、まだどの業界に行きたいとかはなかったので、業界研究の一つとしてこのインターンシップに参加しました。なので、この業界はこんなことをしているのだなという理解をすることができた程度です。