16卒 本選考ES
事務系総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
1. 今の学問を選んだ理由についてお書きください(200字)
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A.
法律は、日常生活の諸問題から国家のシステムに至るまで、社会全体に関わる存在です。ゆえに、社会問題について幅広く検討できるという点が魅力でした。また、法学とは正解のない学問分野であり、ただ教授の講義に耳を傾けているだけではなく、自分なりの意見をしっかりと持つ必要があります。その上で他者と意見を交わすことによって考えを深めていく、という学び方のスタイルにも魅力を感じ、この学問を選びました。 続きを読む
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Q.
2. 専攻内容についてお書きください(200字)
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A.
憲法を専攻しています。世の中には様々な法律が存在しますが、その中でも特に憲法は人の権利や義務、ひいては国家の基盤という、人生や国家の仕組みを支える存在であるため、魅力に感じました。研究内容の具体例としては、集団的自衛権やヘイトスピーチ、ストーカー殺人などの実際にあったニュースを題材に、憲法の下でどのような新しい法律・政策が許容され、また、なされるべきかという政策論について検討しています。 続きを読む
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Q.
3. 学業以外で頑張ったことについてお書きください(200字)
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A.
人前で話すことが苦手だという弱点を克服したいと考え、大学の英語部において、好きな英語を活かせる英語弁論に取り組みました。全国大会での優勝が目標でしたが、最初は論旨の欠陥や緊張などの失敗が続きました。そこで自ら問題点を把握するとともに、聴衆や審査員がどのような弁論を求めているのかを分析・改善しました。このように課題点の発見と改善を繰り返した結果、最終的に全国大会での優勝という目標を達成しました。 続きを読む
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Q.
4. 志望動機についてお書きください(400字)
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A.
私は、他者と協力しながら大きなタスクを成し遂げていきたいと思っています。大学時代には選手として活躍しながら、弁論大会の運営責任者として大会運営に携わっていました。準備段階では他大学の運営責任者のアドバイスを参考にしつつ、社会人の審査員の方々ともコンタクトを取りながら、運営委員と共に独自の趣向を凝らした大会づくりを行いました。課題を細分化してそれぞれの〆切を定めることによって準備を計画的に進めました。また、途中で意見の違いが見られた際は、双方の意見をよく聞いて折衷案を取りまとめることで運営を円滑に進めました。当日、自分たちの大会が成功してそれまでの努力が報われた時の感動は一入でした。 このように他者と協調しながら物事を進めていくスキルは、総合建設業の貴社において役立つと考えます。多様なバックボーンを持つ人と共に、オンリーワンの存在を作り上げていきたいという想いから、貴社を志望するに至りました。 続きを読む
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Q.
5. 計画力・忍耐力・統率力・機動力・決断力・推進力・発想力・主張力・冒険力のうち、自分が最も自信がある力を2つ選び、具体的なエピソードをお書きください。これら以外に最も自信がある力がある方は、その他を選び、ご自身で○○力とご記入のうえ、エピソードをお書きください(400字)
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A.
1: 計画力、2: 推進力 大学の英語部で行っていた英語弁論活動において、多くの部員が弁論活動から離れてしまうという問題が発生していました。 こうした状況には弁論大会の内容が没個性的で思い出に残りにくいという理由があることを発見した私は、現状を変えるために大会の運営責任者に就任しました。 大会を思い出に残るような存在へと変えることを目標とし、運営委員と共に、タスクを細分化して計画的な準備を行いました。 まずは大会のコンセプトを決定し、これを基盤として、大会における装飾を工夫するなどして特徴が際立たされるようにしました。途中で計画が滞った際はその原因を探り、解決することで、計画を軌道に戻すことに努めました。 結果として大会は成功。参加者からは好評を博し、英語弁論から離れていた部員に再び興味を抱いてもらうことにも成功しました。 このように、私は計画力と推進力、すなわち着実に計画を立てて物事を進め、成功させる力に自信があります。 続きを読む