22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 神戸大学大学院 | 男性
- Q. ゼミまたは研究の内容を具体的にご記入ください。 ※所属していない場合は「所属なし」とご記入ください。 250文字以下
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A.
遺伝子治療用の薬(遺伝子治療薬)を大量生産する方法を研究しております。遺伝子治療とは、病気を治す成分を生み出す遺伝子を体内に投与する治療方法です。現在の遺伝子治療薬の生産方法では、薬以外に不要な物質も発生し、それを取り除く手間が掛かるという課題があります。そこで私は、不要な物質を出さない生産技術の開発に取り組んでおります。具体的には、使用する物質を単純化し工程を簡略化することを試みております。また、使用する物質の遺伝子を組換え制御することで、薬の生産性を上げることに挑んでおります。 続きを読む
- Q. 当社でやりたい仕事とその理由をご記入ください。 250文字以下
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A.
ヘルスケア事業の営業職として、より多くの人々が健康的かつ快適に過ごせる生活を届けたいです。私は食生活の乱れから病気になった経験があり、栄養バランスの重要性を肌で感じました。手軽に食事ができる現代だからこそ、食生活に悩む人が多いと感じます。中でも、スーパーフード等を発信してきた貴社であれば、人々に健康な毎日を過ごせる商品を届けることができます。そのため営業職で、サークル活動で培った巻き込み力を活かし、貴社の製造・開発と協働しお客様の健康志向に合った商品を届け、人々の健康的な生活に貢献したいです。 続きを読む
- Q. 学生時代に最も主体的に取り組んだ経験は何ですか?それについて具体的にご記入ください。 800文字以下
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A.
主体的に取り組んだ経験は、カフェのアルバイトの時間帯責任者として、休日売上の向上に貢献したことです。私が勤務する店舗では、休日は常に満席になりますが、大半の利用客が長居されるため、客席の回転率が悪く売上が目標を下回っていました。アルバイトの立場とは言え、勤務先の売上に貢献したいと私は考え、この問題解決に取り組みました。この問題の原因として「店内の利用制限時間に達した利用客を把握する方法がない」ということが考えられました。なぜなら、勤務先では利用制限時間を設けていましたが、そもそも利用制限時間に達した利用客を把握できていなかったからです。そのため、利用客の滞在時間を従業員が把握する方法を作り出しました。原因の解決に向けて、1)利用客の滞在時間を判別するシステムの考案、2)考案したシステムの改善の2点に取り組みました。1)利用客の滞在時間の判別案に関して全従業員と議論する場を設けました。できるだけ多くの意見を聞き出すため、私は自分の1ヶ月あたりの勤務日数を普段の2倍にし、従業員と接する機会を増やしました。従業員の意見を元に私は、色分けした試飲カップで利用客の滞在時間を判別するシステムを考案しました。2)考案したシステムをそのまま導入してよいか、また他に改善点はないかを確かめたいと私は考え、システムを1ヶ月間試行しました。その期間、計8回ミーティングを開き、従業員一人一人の気づきを集めシステムの改良に活かしました。これにより、客席回転率を上げるだけでなく、店内商品の販売促進につなげるシステムを作り上げました。従業員一丸となって半年間取り組んだ結果、休日売上を目標の1.2倍に伸ばすことができました。以上から、一人では達成できない目標に向けて、主体的に周りを巻き込んで取り組み達成することができました。 続きを読む