【22卒】 ニップン 技術職の通過ES(エントリーシート) No.45731（大阪大学大学院/女性）（2021/5/19公開）

私は、キラルな界面活性剤を用いて、界面通過について研究しています。キラルとは、鏡像関係にあって重ね合わせられない物質の性質のことです。界面活性剤を用いて、界面に何らかの作用を加えることで生じる物質通過の速度の違いによる物質の分離を目的としています。界面の物質通過において、拡散過程と界面通過過程が考えられますが、界面通過過程は反応が速すぎて、界面の寄与がみられないという問題点があります。そこで、拡散過程を排除し、界面通過に着目する方法を検討中です。 続きを読む

週に３回活動を行い、テニスの練習をしていました。私の役割は幹部のサポートをすることでした。私は役職についていなかったのですが、100名ほどのメンバーがいるサークルで、役職をもつのは幹部の5名のみであったため、幹部の負担を少しでも減らせたらと思い、自ら幹部に声をかけて、サポートにつくしていました。 続きを読む

趣味はテニスとドラマ鑑賞と旅行です。テニスに関しては、大学入学時に、テニスサークルに入会し、大学から始めました。引退後も月に２回程行っています。ドラマ鑑賞に関しては、日頃の楽しみとして、最新のドラマを毎週楽しみに観ています。旅行については、大学入学時から、様々な場所を訪れており、その場所の名物やそこでしかできないことを経験することが好きです。特技は、バドミントンとケーキ作りです。私は、中学・高校共にバドミントン部で、練習に欠かさず参加していました。また、私は人を喜ばせることが好きで、友人の誕生日にケーキを作っている内に、ケーキ作りが得意になりました。 続きを読む

私は、PB商品の開発に携わり、新しい食感や風味のある商品の開発に挑戦し、多くの人を笑顔にする商品を生み出すことに貢献したいと考えています。この理由は二つあります。一つ目は、貴社では、お客様のニーズに応えるために、営業・製造・開発が連携する体制をとっており、周囲の人と協働して、お客様に寄り添うことができると考えるからです。二つ目は、私の強みを生かすことができると考えるからです。お客様が求めるものを実現するために、私のつよみである粘り強さを生かして、試作を繰り返し、やり遂げていきたいです。 続きを読む

私が主体的に取り組んだことは、フルマラソンの挑戦です。私がそれまでに走った最長距離は７ｋｍであり、フルマラソンの壁は高く、中々決断できませんでした。しかし、やらずに後悔したくないと思い、挑戦を決め、自分で決断したからには、必ず完走すると心に決めました。友人達と１４名で出場することになり、個人競技ではあるものの、全員で完走を目指しました。この取り組みの中で、苦労した点は練習が想像以上に厳しかったことです。練習を開始後、急に走りこんだことで怪我をしてしまうなど、何度もくじけそうになりました。また精神的な面でも、本番走り切れるのかと不安でした。その中で、工夫したことは、仲間と一緒に楽しみながら練習することを意識することです。目標達成に効果的だったと考える具体的な行動は、メンバー全員のＬＩＮＥグループを作成したことです。その目的は二つあります。一つ目は、練習を誘い合う場にすることです。これにより、仲間意識を持ち、同じ目標に向かって苦労を共有して乗り越えることができたと考えています。二つ目は、お互いの練習記録を共有することです。どの時期にどれくらいのペースで走ることができていたらいいのか、今の状況は出遅れいるのかなど、不安があったと感じました。そのため、自分の状況を見える化することに加え、仲間の状況を共有し、経験者の人からアドバイスを受けながら、焦らずに着々と練習をすることができたと考えています。以上のことから、お互いのモチベーションをあげ、私自身も、半年間、週３回の１０ｋｍの練習を欠かさず行うことができ、+αの練習にも繋がりました。その結果、６時間という時間制限もある中、全員で完走することができました。この経験から、苦しい状況を仲間と乗り越えて目標を達成する喜びを学びました。これを心に留め、社会に出てもチャレンジ精神を持ち、仲間と共に最後までやり遂げたいと考えています。 続きを読む