17卒 本選考ES
営業
17卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
NTTデータを志望した理由を記入してください。
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A.
二点ある。第一に、社会を根底から支えることに魅力を感じるからだ。私は、今までの人生で組織を根底から支えることにやりがいを覚えてきた。たとえば、部活動の崩壊を防いだ経験がある。そのため、ITの力で人々の生活を支えたいと思う。第二に、常に挑戦し続ける社風が自分と合うからだ。貴社は、世界にも目を向けて闘っている。このような、さらに上を目指す姿勢が自分の生き方と一致する。以上の二つが理由である。 続きを読む
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Q.
NTTデータで国内外を問わずチャレンジしたいことを具体的に記入してください。
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A.
教育関連の機関に営業を行い、教育に関する問題の解決にチャレンジしたい。私は、ゼミで教育経済学を学んでいる。その中で、教育機会が均等に保証されていないことに強い問題意識を感じた。そのため、具体的に以下の二点を行いたい。第一に、国内における都市部と地方の教育格差の解消だ。学校や学習塾へ足を運び、ITの観点から様々なアプローチをして、地方の教育を豊かにする。第二に、グローバルにおける先進国と発展途上国の教育格差の解消だ。自らの留学経験や語学力を活かして海外に赴き、貴社のノウハウで解決できることを広める。そして、以上の二点の結果、世界中の子供達が前向きに教育を受けられる未来が訪れることを願う。 続きを読む
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Q.
あなたがチームの一員として最も高い成果を上げた経験を、そのときのあなたの役割とチームへ及ぼした影響も含めて具体的に記入してください。
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A.
「キユーピー株式会社が海外での売上を伸ばすための戦略は何か」というテーマで、プレゼン大会に出場した経験がある。成果としては、10チームの中で優勝することができた。役割は固定せず、その時に必要な人材になった。特に重要な役割を果たしたと自負しているのは、中間発表で厳しい評価を受けた後である。私は周囲を巻き込んでリーダーシップを発揮し、以下の二点を行った。第一に、徹夜での調査・分析だ。第二に、社会人から助言をもらうために、チームで会社に足を運んだことだ。これらを行ったことで、プレゼンテーションの方向性が明確になった。また、メンバー全員に当事者意識を持たせることができ、主体的な行動が増えたと感じた。 続きを読む
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Q.
今までの人生の中で一番苦労したことに対してどのように乗り越え、そこから何を学んだか記入してください。
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A.
一番苦労したのは、長期インターン生として、人材系ベンチャー企業で新規事業を創り上げたことだ。インターンに関する悩みを解決する相談会を立ち上げた。その過程では他社との差別化に悩んだ。これに対し、「行動すること」と「時間をかけること」で乗り越えた。行動した例としては、自分の足で他社の相談会に参加して回ったことだ。時間をかけた例としては、資料作成やテレアポのスキルを学ぶために、睡眠時間を5時間に減らして勉強したことだ。その結果、毎月150万円の売上を出す事業となった。この経験から学んだことは、自ら考えてアクションを起こすことの大切さである。現在も受け身ではなく、主体的に行動するようにしている。 続きを読む