17卒 本選考ES
SE
17卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
①NTTデータを志望した理由(200)
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A.
【自分がつくったモノで人々の課題を解決したい】という想いがあるからです。 この想いを抱いたのは、サークルで、渉外として、出演者に対して演出案を提案していく役割を担ったことがきっかけです。自分の提案で出演者を輝かせることができたことに、大きな喜びを感じました。 なかでも貴社はマルチベンダーのSIerであるため、提案の幅が広く、顧客のニーズに合わせて最適な解決策を提供できることに魅力を感じ、志望しました。 続きを読む
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Q.
②NTTデータで国内外を問わずチャレンジしたいことを具体的に記入してください。(300)
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A.
私は、IT技術を用いて日本の学校教育の質を向上させたいです。 今の日本では、学力を身につける際に、塾や通信教育を併用することが当たり前になっているように感じます。したがって、家庭の経済事情や地域での学習塾の充実具合によっては、満足に学力を身につけられないということが考えられます。そこで、全ての子供たちが学校教育だけで十分に学力を身につけられる環境を整えたいと考えました。 以上を成し遂げるにあたり、私はSEとして業務経験を積んだのちに、身につけた技術力を活かし、営業として教育現場に関わっていきたいと考えています。その際、自身の「傾聴力」を活かして、教育現場の課題の本質を抽出し、質向上に繋げたいです。 続きを読む
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Q.
③あなたがチームの一員として最も高い成果を上げた経験を、そのときのあなたの役割とチームへ及ぼした影響も含めて具体的に記入してください。(300)
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A.
サークルの合宿運営チームの一員として、合宿参加者の満足度を高めた経験です。 私はチーム内を統括する役割を担当していました。 この合宿は、運営の主体が3年生であるために、他学年が疎外感を感じ、年々参加者が減っているという問題がありました。そこで、全ての運営業務に各学年の担当をつけたり、チーム内で、全学年が顔を合わせる機会を増やしたりすることで、学年問わず意見が反映されやすい環境をつくりました。 その結果、チーム内で学年を越えた協力姿勢が生まれ、各学年の目線に立った合宿運営を実行することができました。 合宿後のアンケートでも「来年も参加したい」という回答の割合が27%増加しており、成果を実感しています。 続きを読む
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Q.
④今までの人生の中で一番苦労したことに対してどのように乗り越え、そこから何を学んだか記入してください。(300)
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A.
弓道部で、スランプを経て中心メンバーに復帰した経験です。 スランプの原因として、体の感覚だけを頼りにして弓を引いていたために、一度調子を崩すと、立て直すことができなくなっているということが考えられました。 そこで、毎朝、自主練習を実施することにしました。 考えながら引くこと・引くたびに丁寧な反省を行うことを意識して練習したことで、次第に弓の引き方と矢の飛び方がどう連動しているのかということを頭で理解できるようになりました。そして最終的には、自分の調子をコントロールすることができるようになりました。 この経験から、課題を克服する際には自分の頭を使って、主体性を持って取り組むことが大事であると学びました。 続きを読む