- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界のメガバンクに興味を持ち、中でも最大手の三井住友銀行に社風から魅力を感じていた。その中で、本インターンシップは自己理解を目的としており、他社の選考を受ける上でも役に立つと考え、参加を決意した。続きを読む(全100文字)
【22卒】三菱UFJ銀行の冬インターン体験記(理系/システム・デジタルコース)No.15389(2021/6/15公開)
株式会社三菱UFJ銀行のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2022卒 三菱UFJ銀行のレポート
公開日:2021年6月15日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年1月 下旬
- コース
-
- システム・デジタルコース
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 大阪大学大学院
- 参加先
-
- セイコーエプソン
- 日本生命保険相互会社
- 三菱UFJインフォメーションテクノロジー
- 日立ソリューションズ
- 大日本印刷
- JX金属
- 東京海上日動システムズ
- 三菱UFJ銀行
- TOPPANホールディングス
- レゾナック
- SCSK
- 日鉄ソリューションズ
- キヤノン
- 内定先
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
SEとして働きたいと考えていた中で、銀行や生命保険のIT部門でのSEとしての働き方や業務内容を知りたかったから。三菱UFJ銀行はメガバンクの一つで大規模な金融グループであることから、IT部門のインターンに参加することは大きな経験となると考え、参加を決意した。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
なぜ銀行のIT部門に興味を持ったのかを明確に伝えられるように、就活情報サイトで過去のESなどを見て様々な観点から推敲した。
同業他社と比較して、選考において重視されたと感じるポイントを教えてください。
面接は雑談ベースだったので、コミュニケーション能力を見られていたように感じます。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年11月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
ESの内容・テーマ
銀行の【システムInternship】に応募した理由を教えてください。/周囲の人と何かを成し遂げた経験とあなたの役割について教えてください。/あなたの学生生活の中で「成長と挑戦」に関するエピソードを教えてください。内容は中学生・高校生時代から記載いただいても結構です。
ESの形式
webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
誰が読んでも理解してもらえるように、専門用語などは使わないようにした。
ES対策で行ったこと
就活情報サイトに載っているESを参考にした。また、先輩に添削してもらい、誰が読んでも理解できるような文章に仕上げた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリ、就活会議、みん就
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年11月 下旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 3日以内
WEBテスト対策で行ったこと
テキストを購入してわからなかったところを何度も復習した。
WEBテストの内容・科目
TG-WEB:言語、非言語、性格(従来型)
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
通常通り
対策の参考にした書籍・WEBサイト
これが本当のWebテストだ!
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年12月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 何年目かわかりませんが人事の方でした
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインだったので特になし。
面接の雰囲気
面接官の方が笑顔の多い方で、終始穏やかな雰囲気でした。アイスブレイクから始まり、雑談のような形で面接は行われました。
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
あまり志望動機については深掘りされなかったので、コミュニケーション能力やチームでの役割を見ていたように感じました。
面接で聞かれた質問と回答
なぜ銀行のシステム部門のインターンシップに参加しようと考えたのか。
銀行のシステム部門の業務に対する理解を深めたいと考えたからです。私は情報技術について勉強している中で、将来はそれらを駆使して社会に貢献したいと考えるようになりました。私は以前SI企業のインターンシップに参加し、そこでは小売店のシステム開発の基本設計を行いました。御社のインターンシップでは企画から携わることができるということで、銀行のシステム開発の上流部分をできるところに魅力に感じました。
学生時代力を入れたことを教えてください。
ダンス活動です。2年生の時にはサークルを代表してサークル内で構成されたチームでダンス大会に出場しました。大会に向けて優勝を目標に練習する中で、自分の実力が周囲よりも低く、チームの足を引っ張っていると感じました。そこで、自分の踊りをチームの仲間に見てもらい、フィードバックをもらうことで苦手な部分に注力して練習を行いました。また、リズム感を養うためにプロのダンスレッスンに通いました。その結果、優勝をすることができました。
逆質問の時間はありましたか?
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックはありましたか?あった場合はその内容を差し障りない範囲で教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリ、就活会議、みん就
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 旧帝大や早慶、MARCHが多かったように感じます。私のグループは自分以外は関東の方でした。
- 参加学生の特徴
- 文系の学生が多かった。ITしか見てないという人は少なかったように感じた。コンサルや金融、マーケティングに興味のある人もいた。また外資系企業に内定をもらっている学生もいた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 8人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
三菱UFJダイレクトへの新システム導入に関するグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
1日目から3日目の前半までグループワークを行い、その後発表があった。
このインターンで学べた業務内容
プロジェクトのリスク管理、プロジェクトの予算や人数の考え方
テーマ・課題
新規事業立案型グループワーク
1日目にやったこと
インターンシップの目的や概要を聞いて、その後グループワークを始めた。銀行に関する環境分析や自社分析を行い、自分たちの班がどのようなサービスを提供していくかを中心にディスカッションした。班についてくれていた行員の方にチェックされるレビューが2回あった。
2日目にやったこと
他の班のコンセプトを聞く機会があった。前日に決めたことを基に、プロジェクト期間やそれにかかる金額やアプリにどういった機能をつけるのかを話し合った。また、アプリの画面遷移図についても決めた。1対1の面談がワークの合間で行われた。
3日目にやったこと
前日までに決めきれなかった部分についての話し合いをしてから、発表資料の作成を行った。発表をして、その後全体でフィードバックをもらい、このインターンシップで学んで欲しかったことについての話を聞いた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
私たちの班に対して、スライドの見栄えが良くわかりやすく、企画段階から素晴らしかったとフィードバックをもらった。また、全体としてのフィードバックとしては、三菱UFJダイレクトのあるべき姿を思い描きながら、先端技術を用いながらも非対面のチャネルですべきことを考えることができたと言われた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
2日目の夜に残業した時は、終わりが見えなくてとても不安で正直逃げ出したいと思った。また金融の知識があまりにもなかったので、わからない用語を調べる手間があった時やマーケティング用語が出てきた時は、話し合いについていくことが出来なかった。自分が発表したスライドの部分で質問に対して的確な答えることが出来ず、悔しい思いをした。
インターンシップを終えて
インターンシップ中に、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
私はIT系のインターンをメインに参加していたが、班の他の学生はマーケティングや金融のインターンに行っていた人が多かったので、幅広い知識をもつことの重要性を感じました。
インターンシップで学んだこと
実際の業務を体験したことで、自分の働いているところを想像することが出来た。また、システム開発のリスク管理について今まで考えたことがなかったため、それについて学ぶことが出来て今後に活かそうと思った。銀行のIT部門では、プロジェクトの企画を行うことで自社として何をやっていきたいかという最終決定権があることを知ることが出来た。
参加前に準備しておくべきだったこと
三菱UFJ銀行の口座を持っている方は三菱UFJダイレクトをダウンロードして使ってみることをおすすめします。また、ITの最新技術を調べてみても良いと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップを通して、今や銀行の経営戦略はIT戦略であり、非常にIT部門が重要視されていることが伝わった。しかし、金融だけのシステム開発よりも幅広い業界や業種の知識を身につけることができるSIerの方が自分にとって魅力的だと思ったため。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップ参加者にはメンターがつき、1対1の面談をすることができる。また、このインターンシップ参加者限定の説明会や座談会もあり、会社について深く理解する機会をたくさん設けてもらえるため、面接で実体験を含ませて話すことができるのではないかと思ったから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望が下がった理由は、金融だけのシステム開発よりも幅広い業界や業種の知識を身につけながらシステム開発ができるSIerの方が自分にとって魅力的だと感じたため。また、私は流通・小売業界の業務アプリケーションを開発をしてみたいと考えており、銀行のIT部門ではそれを成し遂げられないから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者にはメンターがつき、早期選考に参加することができるから。また、インターンシップ参加者限定の説明会もあり、IT部門に対する理解を深めることができる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者にはメンターがつき、1対1の面談が行われる。また、インターン参加者限定の説明会もあった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前から幅広い業界や業種のシステム開発ができるSIerに行きたいと考えていたが、このインターンシップに参加してもその思いは変わらなかった。銀行のIT部門であれば福利厚生も整っていて、残業時間もIT企業より少なく、ワークライフバランスを重視する自分にとっては良い環境で働けるのではないかと思っていた。しかし、あるSIerのインターンに参加してワークライフバランスを実現できる会社に出会い、銀行のIT部門への志望度は高くならなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
銀行のIT部門は企画などの上流部分しか関わることが出来ないと思っていたが、入社後何年かは子会社の三菱UFJインフォメーションテクノロジーでSEとしてシステム開発の下流工程から学ぶことができるとインターンシップを通して知った。また、銀行ということで堅いイメージがあったが、社員さんとの関わりを通じて穏やかな柔らかい雰囲気の方が多いと感じました。
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三菱UFJ銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社三菱UFJ銀行 |
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フリガナ | ミツビシユーエフジェイギンコウ |
設立日 | 1919年8月 |
資本金 | 1兆7119億円 |
従業員数 | 33,524人 ※2019年3月末時点、単体 |
売上高 | 6兆6298億1900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 取締役頭取執行役員 三毛兼承 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目7番1号 |
平均年齢 | 38.1歳 |
平均給与 | 771万円 ※総合職、BS職等全てのコースの行員の平均 |
電話番号 | 03-3240-1111 |
URL | https://www.bk.mufg.jp/ |
採用URL | https://www.saiyo.bk.mufg.jp/ |