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日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社

【グローバルな専門性を】【23卒】日本タタ・コンサルタンシー・サービシズのソリューションエンジニアの本選考体験記 No.22461(非公開/非公開)(2022/4/27公開)

日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社のレポート

公開日:2022年4月27日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 最終面接
職種名
  • ソリューションエンジニア

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

企業研究で行ったこととして、説明会に参加して、日本タタ・コンサルタンシーサービシズ の大枠を掴み、その後企業のサイトやプレスリリースなどを読み込み、細部の情報を取り入れるようにした。特に日本タタ・コンサルタンシーサービシズはインドの開発者と協力してプロジェクトを進めることが多くなるので、それに対しての情報を積極的に取り入れた。具体的には、グローバルプロジェクトを進める上での問題点や、インドの方達とどのように協力して進めるか(実際の事例など)、日本側の役割とインド側の役割の違いなどの情報を集めて、それらを理解したことが役に立ったと思う。もっと調べておけば良かったことはないが、なぜ自分がグローバルプロジェクトに興味があるかなどを自己分析して理解しておけば良かった。

志望動機

IT企業を主に見ていて、その中で自分自身の就活の軸である、「専門性が身につく点」、「キャリアパスが広い点」に合致していたので志望しました。なぜITを見ていたかについては、これまでの人生経験から、ITはわくわくするような体験、便利な体験をもたらしてくれる(IPhoneやVR)ことを実感していたからです。そして、ITを使って今度は自分がそのような体験をもたらしたいと思ったからです。IT企業の中でなぜ外資については、ITは国境の垣根がない→それならグローバルで活躍できる環境がいいと思ったからです。最後に外資の中でなぜTCSについてですが、
インドとのハイブリッドが革新的で専門性が身につくと感じ、さらに入社してからのキャリアパスが広いと思ったからです。

インターン

実施時期
2021年08月 下旬

1次面接 通過

実施時期
2021年10月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

アイスブレイク→面接

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

事前に日本タタ・コンサルタンシーサービシズのValueに関連した質問がされるということをメールで教えてもらえる。なので、それに対する回答(自分の経験と日本タタ・コンサルタンシーサービシズのValueがどう紐づくのか)についてはしっかり準備した。注意したこととしては、事前に教えてもらっているからには答えれて当たり前だと思うので必ず準備すること。

面接の雰囲気

自己紹介を含むアイスブレイクから始まった。面接官は論理性を重視しているようで、「なぜか」をよく聞かれた。

面接後のフィードバック

選考に通過すると、電話でフィードバックを教えてくれる。内容は、面接で面接官からどのように自分が見えたかについて。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

日本タタ・コンサルタンシーサービシズのホームページ

1次面接で聞かれた質問と回答

Learning and sharing(日本TCSのValueの1つ)についての経験を教えてください。 

コールセンター の発信業務で新しく入ってきたアルバイトにこれまで得てきた知見を共有したことです。私はコールセンターの発信業務でアルバイトをしていました。業務内容としては、お客様に電話をかけて契約を取る仕事です。入ったばかりの頃はなかなか契約が取れず、かなり苦戦していました。しかし、負けず嫌いな性格から、周りのオペレーターからコツを聞いたり、自分の対応を分析して反省を繰り返すことで徐々に契約を取れるようになり、以前と比べて自信持つきました。そんな時に、新しく未経験のアルバイトが入りました。彼も私と同様、契約がなかなか取れず苦戦していましたが、私は彼に対してこれまで試行錯誤して得た経験を伝えました。

グローバル化とはどのような状態か教えてください。

グローバル化とは、多様な価値観が混ざることで、従来以上の力が発揮できている状態だと考えています。私は現在の日本は、他国との結びつきを強めるなど経済を優先としたグローバル化に囚われていると感じます。しかし、そのようなグローバル化への取り組みは、一時的もしくは限定的にしかグローバル化のメリットを受けられないと思います。一方、長期的に従来以上の力を発揮するためには、多様な価値観を受け入れて学ぶべきところは吸収するという、グローバル化の土台を固める姿勢が大切だと考えています。そのために私が意識して取り組んでいることは、積極的に新しいことに挑戦することです。新しいことに挑戦することは、環境の変化を意味し、それによって、関わる人や必要な知識、考え方なども変化します。よって、私は様々なことに積極的に挑戦し、多様なコミュニティに属する人々とコミュニケーションを取ったり、必要となる知識を柔軟に吸収することを意識しています。

最終面接 通過したが辞退

実施時期
2021年10月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
コンサルティング部門のトップ
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

アイスブレイク→面接

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

雑談と逆質問の時間が半分以上だったので、ネガティブチェックな面接だと思う。評価されたポイントは、逆質問で企業について深く調べたことがわかる質問をしたこと。注意したことは、志望度や熱意が伝わるように話したこと。

面接の雰囲気

雰囲気はかなり良かった。雑談や逆質問の時間がほとんどだったため、受かることが前提な面接のように感じた。

面接後のフィードバック

〇〇で活躍している姿が想像できたというフィードバック。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

日本タタ・コンサルタンシーサービシズのホームページ

最終面接で聞かれた質問と回答

今後どういうキャリアを歩みたいか教えてください。

最初はソリューションエンジニアとして、要件定義から開発まで一連の流れを多く経験して技術に詳しくなりたいです。そして、その後はオフショア案件にPMとして積極的に関わり、希少な専門性を持ったPMになりたいと思っています。最終的にはインドオフショアをうまく使ってプロジェクトをマネジメントできるようになりたいです。なぜオフショアを使いたいかについては、
会社の経営戦略にも合致するし、そのような経験を詰める・能力がある人間は希少だと思うからで、なぜPMになりたいのかについては、どんなプロジェクトにもPMは必要であり、さらに1人でできることも限られるからです。大きなことをやるためには、人を動かせるようにならなければならないと考えています。

正直に第一志望ですか?

はい、もちろん第一志望です。
深掘りされましたので、それ以降の一問一答形式を書きます↓
[面接官]他にどのような企業を見ていますか?
[私]〇〇(企業名)や〇〇など(どちらもシステムインテグレーター業界です)を見ています。
[面接官]どれも良い企業だと思いますが、その中で日本タタ・コンサルタンシーサービシズが1番の理由を教えてください。
[私]理由としては、他者と差別化された希少な存在になれると考えるからです。具体的には、日本タタ・コンサルタンシーサービシズさんで働くと、オフショアを利用したグローバル開発経験を積むことができます。これは他のどこにもない特徴だと考えていて、私自身の就職活動の軸である専門性にも一致すると考えています。

辞退理由

他社に内定が決まったため。

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日本タタ・コンサルタンシー・サービシズの 会社情報

基本データ
会社名 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社
フリガナ ニホンタタコンサルタンシーサービシズ
資本金 43億2700万円
従業員数 2,500人
売上高 1030億7900万円
決算月 3月
代表者 サティシュ ティアガラジャン
本社所在地 〒106-0041 東京都港区麻布台1丁目3番1号
電話番号 03-6736-7000
URL https://www.tcs.com/jp-ja
NOKIZAL ID: 1284073

日本タタ・コンサルタンシー・サービシズの 選考対策

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