就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社のロゴ写真

日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社

【グローバル志向×IT挑戦】【23卒】日本タタ・コンサルタンシー・サービシズのソリューションエンジニアの本選考体験記 No.25236(非公開/女性)(2022/5/27公開)

日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2023卒日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社のレポート

公開日:2022年5月27日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定
職種名
  • ソリューションエンジニア

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は全てオンラインでした。

企業研究

1dayインターンシップに参加した際に、社員の方が話しておられたことが参考になりました。競合他社との違いや入社の決め手など、若手社員の方に質問する機会があるので、気になることは全て質問することをおすすめします。面接でも聞かれるであろう競合他社との違いは、合併してまだ歴史が浅く、発展途上であることです。日本支店ができて長いアクセンチュアや日本IBMと、差別化ができます。新しい会社である分、自分の活躍次第で会社の発展に大きく貢献できることに魅力を感じているなど伝えられると思います。また、企業のホームページもよく見ておくことをお勧めします。最終面接では、どんな部署で仕事をしたいか具体的に聞かれる可能性があるので、先輩社員のインタビュー記事などを見て、具体的なイメージを膨らませておくことが大事です。会社としてOBOG訪問はしていないので、インターンや説明会で質問すること、ホームページをくまなく見ることで対策できます。

志望動機

IT企業とグローバルという2点を話しました。1つ目に、新しいことにチャレンジすることが好きなので、変化の多い業界であるIT業界に興味を持ちました。御社には充実した学習機会が用意されているため、知識やノウハウを吸収して、自己成長ができる環境があるところに惹かれました。常に知識をアップデートさせながら技術力を身に着け、学ぶ姿勢を大切にしたいと考えています。2つ目に、グローバルに活躍できる環境にとても魅力を感じています。大学在学中に留学を経験し、異文化の方とコミュニケーションを取る難しさと面白さを実感しました。御社でインド人とのハイブリット案件に携わり、私の強みである英語力と異文化理解力を活かして働きたいと考えています。

説明会・セミナー

時間
60分
当日の服装
自由
実施時期
2021年12月 中旬
実施場所
オンライン

セミナー名

事前説明会

セミナーの内容

企業説明と質問タイムがあります。

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

マイクロソフトのチームズで開催されます。学校のアカウントでログインすると名前変更できないので、気を付けてください。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

1dayインターンシップに参加するために必要です。説明会参加後、ESとwebテストがあり、選考に通過するとインターンに参加できます。インターン経由で半分くらいの参加者が早期選考に進めます。

インターン

実施時期
2022年01月 中旬

1次面接 通過

実施時期
2022年02月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
20年目の営業
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

掲げているバリューに沿った経験やパーソナリティなど、会社とマッチしているか重要視されていると思います。

面接の雰囲気

雑談から始まり、穏やかな雰囲気の中面接がありました。雑談ベースで奇をてらったような質問はありませんでした。

面接後のフィードバック

メールで選考結果を知らせた後に、電話でフィードバックを頂きました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ホームページ

1次面接で聞かれた質問と回答

バリューに沿って、学生時代に頑張ったことについて聞かれました。

1つ目の多様性や個人の尊重に関しては、留学中に体験した異文化によるトラブル、それをどう解決したかを話しました。その経験から、自分の物差しで見ずに柔軟な姿勢でいることを大切にしていると伝えました。2つ目のリーダーシップに関しては、サークルでのリーダー経験について話しました。私の思うリーダーとしての強みを聞かれ、全体を見て個々をサポートするところと答えました。3つ目は、知識の共有に関してで、プログラミングを学んだことについて話しました。事前にメールで3つのバリューについて話せるようにしておくように知らされていたので、事前に準備しておくことができます。その3つに沿った経験が話せたら大丈夫だと思います。

逆質問 ハイブリッドチームで仕事をする時に意識していること、大切にしていることは何ですか。

インド人とのハイブリッドチームで働くときは、具体的かつ直接的に物事を伝えるように意識しています。インターンシップのプログラムでも体験してもらったように、言語や文化の違いによる誤解は弊社でもよく起きています。そのため、日本人同士で話すときよりも、相手にしてほしいことや期日を詳細に伝え、相手に確実に伝わっているかの確認も怠らないようにしています。また、ミーティングなどではおしゃべりなインド人が多く議題と関係ない雑談が長引くことが多いので、本題に入って時間内に終わらせられるように意識しています。ハイブリッドチームで働くことに関心があるのなら、時差の関係でミーティング等は遅めの時間が多いですが、それ以上に成長できる機会が多いと思いますよ。

最終面接 通過

実施時期
2022年02月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
プロジェクトマネージャー
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

企業に入りたいという熱意や面接官とのやり取りからコミュニケーション力が評価されたのではないかと思います。

面接の雰囲気

30分間ほぼ逆質問でした。質問を多く用意していった方がいいです。面接官の方も穏やかで緊張しないで話すことができました。

面接後のフィードバック

電話でありました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ホームページ

最終面接で聞かれた質問と回答

入社したらやりたいこと

ハイブリッド案件でプロジェクトマネージャーになることが目標だと伝えました。具体的にどの部署で働きたいか聞かれたので、ホームページを見て事前に考えていた案件を伝えました。深堀としては、その部署に興味を持っている理由についても聞かれました。そして、偶然にも面接官の方がその部署に所属しておられたので、具体的な仕事内容や関わる業界についてお話してくださいました。具体的な入社イメージが持てていること、志望度を伝えるためにも事前にやりたいことを考えていくことが大事だと思います。インターンで社員の方に質問したり、ホームページを見て参考にするといいと思います。興味を持った理由も聞かれると思うので、なんとなくではなく自身の経験と結びつけて話せるとよりいいと思います。

選考状況について教えてください

他社の選考状況や内定はあるのかなど詳しく聞かれました。具体的な企業名も5社ぐらい聞かれたので、答えました。また、そこから企業選びの軸についても聞かれました。私は、ITとグローバルという2つの軸で見ていることを伝えました。他社と比べて弊社の志望度や、他社との違い、強みについても聞かれました。他社と比べて歴史が浅くまだまだ発展途上であり、自分たちで会社の未来を作っていけるところに魅力を感じていると伝えました。説明会やインターンでそういった話が聞けると思うので、参考にするといいと思います。最終面接ということもあり、選考状況について詳しく聞くことで、業界への関心度、企業への本気度を見られていると感じました。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年03月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

自分のやりたいことができそうだったため。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

リクナビには300人からと書かれていたが、詳細は不明

内定者の所属大学

MARCH、関関同立

内定者の属性

留学がある人が多そう

内定後の企業のスタンス

1ヶ月くらい承諾検討機関がありましたが、それ以上は待てないとおっしゃていました。その間に内定者向けの説明会などもありました。

内定に必要なことは何だと思うか

競合他社との違いは説明会やインターンで説明があるので、しっかりと話せるようにしておくべきです。また、インターン経由で早期選考に進めるので、興味がある方は早めにエントリーすることをお勧めします。英語力に関しても内定までにTOEIC500~600程度が必要なので、まだ受検していない方は、早めに取得することをお勧めします。また、会社とのマッチ度を見られているので、バリューに沿った経験を用意しておくといいです。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

面接官の質問に対し、的確に答え言葉のキャッチボールができているように意識しました。そういった面で、コミュニケーション力を評価してもらえたと思います。また、選考状況についても詳しく聞かれていたので、志望度をしっかり伝えることも必要だと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターンでしっかり発言したり、チームに気を配ったりすることで早期選考に進めます。また、面接では企業とのマッチ度や志望度を見られる質問が多かったので、志望理由について深堀されてもいいようししておくべきです。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後に集団で説明会がありましたが、個人では特にないです。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社の選考体験記

IT・通信 (ソフトウェア)の他の本選考体験記を見る

日本タタ・コンサルタンシー・サービシズの 会社情報

基本データ
会社名 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社
フリガナ ニホンタタコンサルタンシーサービシズ
資本金 43億2700万円
従業員数 2,500人
売上高 1030億7900万円
決算月 3月
代表者 サティシュ ティアガラジャン
本社所在地 〒106-0041 東京都港区麻布台1丁目3番1号
電話番号 03-6736-7000
URL https://www.tcs.com/jp-ja
NOKIZAL ID: 1284073

日本タタ・コンサルタンシー・サービシズの 選考対策

就活会議 当社は東京証券取引所、福岡証券取引所の上場企業であり、ユーザーとクライアントの成約支援事業を展開しているポート株式会社のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。