【企業価値との親和性】【23卒】日本タタ・コンサルタンシー・サービシズのソリューションエンジニアの最終面接詳細 体験記No.24372（非公開/非公開）（2022/4/23公開）

５分前に入室し逆質問終了後に退室

入社意思と企業の持つ価値観との親和性の高さが評価されたと思います。1次面接に企業との親和性をすり合わせる意図があると感じたので、最終面接では特に競合他社との違いを説明するために日系・外資系で似た開発手法や文化、時価総額の企業すべてで比較できるよう準備しました。

話しやすい環境作りを意識していると感じた。特に柔らかい表情を心がけてくれているんだろうという姿勢が終始伝わりました。

留学中の国際交流と自身の学習に対する意欲と今後も継続的に勉強していけると判断された点が評価されました。

企業ホームページ

競合他社と弊社との違いを教えてください。

貴社独自の規模感だと思います。加えて、規模感に伴う技術力が新たなサービス提供の足掛けになるという考えをホームページのソリューション提供例を参考に発言内容に落とし込みました。その後日系企業と外資系企業で似た従業員数の企業と具体的にどこが違うか説明しました。特に時価総額で上位企業であることにプレゼンスがあると感じ差別化ができるようにしました。加えてハイブリッドデリバリーという強みがあるのでオフショアができる日系企業でも貴社とどこに違いがありその上で貴社がどう優れているかの言語化をしました。開発手法も日本の多くの企業とどのように違う手法であるかにも着目しました。またアジャイル開発において日本のアジャイル開発可能な企業とどう違うかは理解した上で面接に臨んでいました。

様々な国の方と交流する機会があると思うが大丈夫ですか。

自分自身に留学で様々な国の方と交流する機会があったため問題ないと答えました。その後留学中の経験を通じインド人や様々な国の方との交流経験について話しました。その際に相手が留学国に来た経緯やその人の持つ背景に気をつけてコミュニケーションに取り組んだか例を話しました。深堀内容としては業務中のチーム内で文化の違う相手を理解するためにどう工夫するか聞かれました。実際の経験から自身の他者を巻き込んだ意見交換をするためのプロセスを説明しました。国籍の違う方とチームでどう立ち回るかが重要視されていると感じました。自身で質問内容に関連性の高い実体験が多いほど説得力があると思います。自身に国際交流経験がある方は適度にアピールする準備をした方が人材としての魅力が伝わると思いました。