【グローバル志向で差別化】【23卒】日本タタ・コンサルタンシー・サービシズのソリューションエンジニアの内定者のアドバイス詳細 体験記No.21499（非公開/男性）（2022/4/18公開）

より志望度の高い企業から内々定をいただいたため．

内定者向けのセミナー（参加必須）．TOEIC600点以上相当の証明書の提出．

内定の承諾期限は2月末まで．それ以降の連絡は原則認めないとセミナーで言われた．選考に進んだ人向けの座談会が何度か開催されるので，迷う人はそれに出席して考えてとも言われた．

タタグループは世界的に見ればシェアも高く知名度もあるのだが，日本タタは就活生にはあまり知られていない．私もスカウトサイト経由でインターンに参加したのをきっかけに選考に参加した．社員も知名度のなさを自覚しているのか，面接では日本タタを知ったきっかけを聞いてきたり，志望動機から他社ではダメな理由を深掘りされたと記憶している．内定を取るためには，日本タタがどんな会社なのか，他社（アクセンチュアやIBMなど）とどう違うのかなどを自分の言葉で説明できるようにすることが重要だと思った．

「同業他社が多く存在する中，なぜ日本タタを志望するのか，入社してどのような人物になりたいか」を熱く語れるかどうかだと思う．また，インド人の社員の方と仕事をする機会が多いらしく，異文化を理解し，慣れることができるかといった部分も見られていると感じた．

「グローバルな視点を持っているか」を見られていたと感じる．インド人社員と仕事をすることが多いため，英語でのコミュニケーションや異文化の理解が必須である．そのため，その壁を乗り越えグローバルに活躍したいという意欲があるかは何らかの形で表現したい．

内定者向けのセミナー（参加必須）がある．内定承諾の前には面談をする必要がある．