【22卒】プラップジャパンの夏インターン体験記（文系/総合職）No.12751（2021/2/9公開）

プラップジャパンは、同じPR業界の他社と比較することが多いです。会社説明でも詳しく社名を出して説明されますし、インターンシップ後に行われる座談会でも社員さんが他社との比較を話されていました。インターンシップに参加したからこそ聞けた話もあり、参加して良かったと思います。

特に準備は必要ないと思いますが、PR会社について知っておくと、理解が深まるといった点でもグループワークでも有効に働くと思います。

自分の性格や雰囲気に合わない企業だと感じたからです。広告やPR会社は華やかなイメージがあったのですが、プラップジャパンの社員さんは、落ち着いた雰囲気を持つ人が多いです。そういった空気が好きな人には向いていると思いますが、私には合わないなと思いました。

自分はこの会社に対する志望度が下がってしまったので、本選考を受けても意欲的な面で落とされると思います。ただ、インターンシップや座談会を通して、他社のPR会社と比較した際の特徴が理解できているので、「なぜプラップジャパンなのか」といった質問には答えられると思います。

自分の雰囲気に合わない企業だと感じたので、志望度が下がりました。インターンシップ自体に対する不満等は特にありません。落ち着いた雰囲気やシーンとした空気に耐えられなかったので、もっとわいわいとした明るい企業に行きたい自分にとっては、あまり理想的ではなかったです。

このインターンシップを通して、志望度が上がった人はそれを本選考の志望理由で述べれば有利になると思います。人事社員との少人数座談会でも熱心に質問すれば顔も覚えてもらえると思います。

インターンシップ参加者限定の少人数で社員とオンラインミーティングで話せる機会のお誘いがありました。参加人数は４人と少なく、時間も１・２時間予定時間を延長していました。

広告系・IT系をぼんやりと志望していました。ベンチャーから大手まで幅広く見ており、広告が第一ではあったのですが、他にも自分の好きな業界である、出版・音楽等も見ていました。PR会社は８月に存在を知り、２社応募し、インターンシップに参加しました。企業の規模や社員数は気にしていなかったのですが、資本金やクライアントの大きさは重視していました。

PR業界に対して感じる魅力や志望度の向上は起こりました。この企業のインターンシップに参加してから、PR会社を見るときに、「全て１人でクライアントを担当する系の会社」なのか「それぞれ役職をふり、専門性を高め、社内で共同作業を行なって行く系の会社」なのかを見極めようとする視点を獲得しました。自分にとって重要な判断基準を得ることができました。