16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
_ クラブ・サークル等(改行不可・150文字以内)
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A.
フットサルサークルに所属し、合宿係としてチームの総合力を強化するための環境作りに注力した。チームの慣例だったレギュラーと補欠を分ける練習が補欠部員の士気低下に繋がっていた。そこで私は、皆が集まる合宿の練習を全部員参加型に変える案を出し、一部昇格という目標を皆で共有する練習環境作りに注力した。 続きを読む
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Q.
_ 三菱レイヨンを志望する理由を記入してください。(350文字以内)
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A.
私は学生時代の取り組みの中で、私が掲げた目標に向かって周囲を動かし、皆で想いを共有して一つのモノを作り上げる喜びを感じてきた。それゆえ仕事に置いても、多くの人を巻き込みながら新しいモノを発想し、自身の行動や考え方も変革していきたい。素材メーカーでは、幅広いお客様のモノづくりの種を事務系が探し出し、新しくカタチにすることに深く関わる点に強く惹かれている。なかでも貴社はMMAの世界トップの生産だけでなく、炭素繊維や水処理膜の技術を持っているので、人の生活をあらゆる側面から豊かに変える可能性を持っている。こうした可能性を秘めた分野を持つ貴社の一員として、若手のうちから裁量権を持って担当製品の現状に満足せず、お客様や技術者との対話を通して新しいモノを作り上げていきたい。以上のことから貴社を志望した。 続きを読む
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Q.
_ あなたの性格の長所を記入してください。(改行不可・40文字以内)
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A.
私の性格の長所は、相手の立場に立って考え、協調するところだ。 続きを読む
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Q.
_ あなたの性格の短所を記入してください。(改行不可・40文字以内)
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A.
私の性格の短所は、人の言動を深く考えてしまう心配性なところだ。 続きを読む
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Q.
_ あなたは他人からどのような人物だと言われますか?その理由、感想も教えてください。(600)
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A.
私は他人から「協調性があり、柔軟な行動をする人」だと言われることが多い。このように言われる理由は、所属するフットサルサークルでの合宿係としての私の取り組みに表れていると考えている。サークル内では主力部員と補欠部員の間に目標の一部昇格へのモチベーションの差が大きく、私はこのことがチームの一体感を損なう一因だと考えていた。それゆえ、皆が集まる合宿の練習を全部員参加型に変える案を主将や代表に提案してきた。しかし主力部員からは『補欠部員がチームの力を下げてしまう』との意見があった。一方で補欠部員からは『試合に出れないことに加えて練習も分けられては勝ちたいという気持ちも湧いてこない』との意見が出されていた。そこで私と主力・補欠部員の代表者との話し合いを繰り返し、主力と補欠を分散させて3つのチームを作り練習することを合宿で実践した。この練習方法は両者の士気向上やチームの課題を見つけることに役立ち、日頃の練習にも採用された。このように主力部員を優先するのではなく補欠部員の意見も取り入れるような提案を行い、一体感を醸成する環境を作ってきたので、メンバーは私のことを「皆の立場を考え、柔軟な行動をする人」だと言ってくれていた。私は、周囲の人の異なる視点の考えや行動を併せて協力することこそが目標を達成することに大きな影響を与えると考え、行動してきたので、彼らの私に対する評価には納得している。 続きを読む
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Q.
_ 今までの人生で最大の壁とそれをどう乗り越えたか、具体的に教えてください。(800文字以内)
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A.
私の人生での最大の壁は、留学当初に自身の発言に自信が持てずに発言に消極的になってしまっていたことだ。授業は教授やクラスメイトとの対話形式で行うため、必ず自分の意見を発することが求められる。しかし当初の私は英語が堪能でなかったことで、ネイティブの学生の発言量の多さに圧倒され、発言できない私と彼らの優劣を心の中で付けてしまっていた。しかし、私自身が言葉の隔たりを感じて彼らと意見交換しないのでは留学の目標の一つだった「異なる価値観を受け入れること」の土俵にも立てないと考え直し、自身の消極性を反省した。そこで、授業の予習復習というインプットを徹底することで発言に必要な基礎を固めた。しかしそれだけでは発言の積極性には直結しないので、授業後の教授のオフィスアワーに通い、疑問点や私の考えを教授と話し合うことでアウトプットの練習を欠かさなかった。こうしたことで徐々に発言への自信をつけ、クラスメイトとの授業中の対話も積極的に交わせるようになってきた。しかしその対話でも疑問点が毎回のように沸き上がったので、クラスメイトに予習を一緒に行いたいと頼み、疑問点や意見を授業前に交わすことで、授業での対話をより深いものにすることができたと実感した。こうして身につけた私の発言への自信を更に強くすることができた経験として、文化人類学クラスでの集団プレゼンテーションへの取り組みがある。題材の日本の民族「アイヌ」のイメージを掴めていなかった班員に、私が日本で感じてきたアイヌの現状やアイヌ語と日本語の違いを自分の言葉で考えて伝えることで班員のイメージを醸成した。こうして文化的な背景や言語の異なる班員の立場に立って私が持っている情報や考えを取捨選択して伝え、協力して発表を作り上げることができた。以上のように私は、身を置いた環境の中で私ができる最大限の努力を欠かさず、周囲の仲間と積極的に協力関係を築くことができる。 続きを読む
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Q.
_ あなたの“キャッチコピー”を記入してください。(改行不可・30文字以内)
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A.
グローバルに誰とでも人間関係を築く世渡り上手 続きを読む