22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
あなたがIBMで成し遂げたいことについて、希望する職種を選んだ理由を含め、具体的に記述してください。500文字以下
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A.
私は貴社において「日本企業の競争力の向上に貢献したい」と考えています。現状として多くの製造業を中心とした日本企業は、自前主義という内向きの力が強い風潮が大きくあると考えます。そのため、新たな知見を導入することに時間がかかり、結果として競争力の低下につながっていると考えます。一方で、高い技術力を背景として、イノベーションへのポテンシャルも秘めているとも考えています。これらの現状に対して、貴社は世界170カ国以上の拠点を持ちグローバル、かつ多様な知見を有している企業である考えます。この貴社の技術を最大限に活用することで、日本企業に対して継続的にビジネスイノベーションを実施し続けることで競争力の向上に貢献したいと考えています。また、日本企業の競争力の向上に貢献するために必要なシステム構築に直接的に携わることが可能であるITスペシャリストを希望いたします。ITスペシャリストでは、システムの要件定義から運用・保守まで、プロジェクトの幅広い段階に携わることができ、また、チームメンバーや顧客など様々なステークホルダーと関わり合って仕事をすることが可能であると考えるからです。 続きを読む
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Q.
あなたが他者と協業して何かを達成した経験について、具体的なエピソードとともに記述してください。500字以下
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A.
私は塾講師として大学1回生から働いています。生徒へのヒアリングを行った結果、勉強時間が不十分であることが判明しました。私は、生徒の学力向上に貢献したいと思い、午後から開校していた自習室を午前から開校することで物理的に生徒の勉強時間を増やそうと考えました。また、同僚の塾講師として働いている人にも私の施策を提案することで賛同してもらい、共に社員の方と自習室に関しての交渉を複数回実施しました。私は、交渉中に2点を意識しました。1点目は「メリットを述べる」ことです。具体的には、競合の塾は午前から自習室を開校している塾はなく、差別化できるという点です。また、浪人生をメインターゲットとしている塾であったために、より効果的であると述べました。2点目は「懸念点を考慮する」ことです。社員の方は人件費が高くなることを懸念していると考えました。そのため、ここにおいても「メリットを述べること」で、アルバイトの人々の同意を予め得ておき、人件費を低く設定することを提案しました。これらの結果として、午前からの自習室の開校の許可をいただき、生徒の勉強時間を平均2.5時間延ばすことに成功しました。 続きを読む
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Q.
「あなたらしさ」が伝わるエピソードや経験を自由に記述してください。500文字以下
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A.
「挑戦をしたことのない私が1人で合計8ヶ月間、海外に旅をしたこと」です。私はハングリー精神がなく挑戦することに恐怖を感じていました。しかし、この価値観を変化させることで可能性を広げることができると考えました。そのため、この価値観を変化させる手段としてインドやスリランカ、ミャンマーなどアジア各国を1人で旅をするという大きな挑戦をしました。そして、ハングリー精神を育成するために旅中に以下の意識改革をしました。1点目は「何事にも考える」ことです。旅においては、移動方法などすべての事を考える必要があり、普段は当たり前と思っていること対しても考える習慣ができました。2点目は「主体性を持つこと」です。旅中に出会った外国人とも主体性を持つことで積極的にコミュニケーションをとることができ、様々な情報を得るきっかけとなりました。これらの結果として、旅という自分にとって大きな挑戦を成し遂げることができ、ハングリー精神が育成されました。また、この旅を通して、文化や習慣など様々な違いに対して順応していく必要があり「許容力」を持つことが最も重要になりました。 続きを読む