
22卒 インターンES
ビジネス・ITコンサルタント
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Q.
あなたが初対面の人と対話する際に、お互いの理解を深め本音で話しあったりディスカッションできるようにする為に、どのような「取り組み」や「初対面の方への質問」を実施しますか?
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A.
例として初対面の就活生 Aさんと「コンビニの24時間営業は必要か」というテーマで話し合いやディスカッションを行う場合を考えました。私が行う取り組み、質問は以下の通りです。話し合う間は終始表情を豊かにすることで場を和ませます。まず自己紹介を行います。自己紹介では名前、出身地、兄弟、大学での専攻内容、クラブ、サークルなど初対面の人でも話しやすい内容に関して、お互いの情報を共有します。打ち解けた後、本題に移ります。ディスカッションは相手の意見をよく聞き、自分の意見を正確に伝える必要があります。両者の意見に相違がある場合には、妥協点を見つけます。質問は「はい」や「いいえ」で答えられるものではなく、具体的な質問をします。「Aさんは先ほど夜のアルバイトを行なっているから24時間営業に賛成だと言っていたが、近隣にも店舗がある中で、収益の低い時間の営業は必要ですか?」などのように、Aさんの意見への理解を示しつつ、Aさんからより詳しい意見を引き出せるような質問をします。このように、発言しやすい雰囲気を作り、意見のしやすい質問をすることで初対面の人とも本音で話し合うことができると思います。 続きを読む
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Q.
あなたの強みを根拠となる経験とともに教えてください。その強みを活用して、組織や社会にどのような変化を起こせると考えていますか?
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A.
私の強みは目標達成に向けた、計画的な行動力です。大学4年間学業に打ち込み、首席で卒業することができた経験にてこの力が活かされました。私は大学入学時に、学部XX名中、優秀な成績を修めた上位XX名に与えられる、特待生をとるという目標を立てました。しかし、未履修であった生物は入学前に補修講座を受講したにも関わらず、実力テストでの順位はちょうど真ん中でした。「XX学科」という、XXに貢献することを目指した学科に所属していたため、生物に関連した授業が多く、入学当初は授業を聞くことで精一杯でした。負けず嫌いな性格のため、一度掲げた目標は絶対に達成したいと思い、懸命に努力しました。勉強の計画を立てる際に意識したことは3点ございます。 1点目は特待生を取るという大きな目標をもとに年単位、月単位、日単位で具体的な計画に落とし込むこと、2点目は目標から逆算して計画を立てること、3点目は余裕をもった計画を立てることです。その結果、生物の苦手意識も克服し、特待生をX年間取り続けることができ、更には大学を首席で卒業することができました。 このように、私は目標達成に向けた、計画的な行動力が強みであると考えており、この力は、貴社の業務においても活かせるスキルであると確信しております。先を見据えた計画を立てることで自己管理を徹底し、業務のクオリティの向上につなげて参ります。 続きを読む
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Q.
応募理由・あなたがIBMのインターンシップに応募した理由を具体的に教えてください。
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A.
私が貴社インターンシップを志望する理由は2点ございます。1点目は自分のコンサルタントとしての適性を知りたいからです。私は日常生活において、課題に直面した際、課題解決のため心がけていることがあります。まず目標を立て、現状と目標との差がどのくらいあるのかを理解します。次にその目標達成のため、何をすべきか、どのような計画を立てるべきかを考えながら行動しています。この力は、クライアントの課題を解決するというコンサルタント業務において活かせるのではないかと考えました。自分の適性を知るため、コンサルティング職を経験したいと考えました。2点目は、大学・大学院での知識を活かせると考えたからです。私はXXを専攻しており、中でもXXに関わる研究を行っております。これまでに身につけた様々な知識を、課題解決のために用いることができるのか、確かめたいと思っております。自分の知識はどのくらい通用するのか、またコンサルティングの実践経験を積むことで自己成長したいと考えております。以上2点の理由から、貴社のインターンシップに応募いたしました。 続きを読む