【統計学好きを広めるITエンジニア】【22卒】日本IBMのITスペシャリストの本選考体験記 No.15052（明治学院大学/女性）（2021/7/5公開）

スカウトが来たことがきっかけで、選考を受けたため、あまり企業について詳しく調べて挑むことができなかったため、どのような商品を扱っているかなどを理解しておけばよかったと感じている。企業研究では、この会社の風土や、女性の活躍支援、育休、産休制度などについて調べたり、研修制度が整っていることなどについて調べた。
また、グループディスカッションがあるのだが、難しいことを話そうとして、話がまとまらなくなってしまったため、簡単なことで議論をしっかりとできるほうがいいのではないかと感じた。
OB訪問をした際に、グループディスカッションの前の手案では、あまりIBMの商品を使った提案はしないほうが良いといわれました。
また、できるのであれば、積極的にOB.OG訪問をし、発表原稿の添削や、面接練習などをしてもらったほうがよかったと感じた。

・なぜITスペシャリストなのか
→学校の授業でR言語を学んだことがきっかけでSE職に興味を持った。また、父がSE職についていたため、身近で見る機会があった。
SE職は、一人で集中して行うイメージだったが、説明会や父の仕事をしている風景を通し、みんなとコミュニケーションを取ることを知り、仲間と一つのものを完成させる喜びを味わい、やりがいを感じたいと思ったため。

・IBMにはコンサルもあるけどなんでITなの？
→父がシステムエンジニアということもあり、システムエンジニアには、興味がもともとあったが、1人で行うものという印象が強かった。しかし、説明会などを聞いていくうちに、グループ単位でプロジェクトに携わることを知り、仲間とともに協力して何かを成し遂げることができると感じたことから、システムエンジニアとして、仲間とコミュニケーションをとり、プロジェクトを成し遂げていきたいと思ったため。

自身の就職活動の軸に当てはまっていた点。規模が大きなプロジェクトに携わることができる点。

内定者同士の交流会がある。

迷っていることを伝えたら、1か月間承諾期限をくれた。その後も迷うようだったら、いつでも連絡くださいといったスタンスでした。

学歴は重視していないと思う。テストが独自のもので、それなりに難しいため、おちついて正確に説くことが大事だと思う。
また、面接を通し、新しい意見や発想力を認めてくれる社風があると感じた。また、人柄、コミュニケーション能力はかなり重視されていると思う。すごい経歴なども求められていないように思う。
グループディスカッションでは、周囲の意見を否定せずに、うまくまとめたり、今ある問題点に気づくことが大事だと思う。

課題発見力、論理的思考力、集団での行動の仕方など、働くうえでも必要とされているスキルがあるかないかが重要なのではないかと感じた。
また、一緒に働きたいかなども重視されていると思う。自身の明るさや、笑顔、受け答えなどをすごくほめていただけたため、働いた後どんなふうに成長するのかなども見られていたのではないかと感じる。また、相手の意見を素直に受け止める姿勢なども大事であるのではないかと感じた。またキャリアプランがしっかりあるかなども見られているように感じた。

最初のグループディスカッションが一番の難関であると感じた。発表の時間配分はしっかりとしたほうがいいと思う。また、2次面接では、世間話などもするため、コミュニケーションをしっかりととり会話のキャッチボールができることは大事であると思う。

内定者アドバイザーがついたり、月一程度で内定者同士の交流がある。

• 20代の成長環境
• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• 給料・待遇

ジブラルタ生命保険株式会社

自身の就職活動の軸に当てはまること。会社の規模の大きさで、携わることができるプロジェクトの大きさが大きいと感じたため。また、スキルをたくさん吸収することができるような研修制度が整っていると感じたため。一つの業界、会社だけではなく、いろいろな業界に携わり、おおくの会社ともコミュニケーションをとり、大きなチームでプロジェクトを成功できると考えたため。そして、同期の多さや、女性の活躍推進にも力を入れているため。