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日本IBM株式会社 報酬UP

【16卒】日本IBMの面接の質問がわかる本選考体験記 No.286(早稲田大学/)(2017/6/13公開)

日本IBM株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2016卒日本IBM株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 1次面接
職種
  • 不明

投稿者

選考フロー

学内説明会(3月) → 座談会(3月) → 早稲田限定説明会+座談会(4月) → ES+webテスト(5月) → 1次面接(5月)

企業研究

IBMという巨大な会社で職種もいろいろあるが、具体的にどんなプロジェクトを行っているのかなど職種による仕事内容の違いなどを座談会やOB訪問を通じて理解した方がよいと感じた。

志望動機

私は、ITコンサルタントとしてお客様やIBM営業社員とのコミュニケーションを通じて、お客様の課題を引出し、その解決策となる未来に繋がる中長期的な仕組みづくりを行いたい。私は、学生団体、長期インターン、ゼミでの活動を通じ、人と人のつながりと社会システムの存在を強く感じた。いかに社会や会社が分業し、支え合っているかを感じ、人は関わり合い支え合い行動し、良い解を出せるのではないかと考えるためだ。このような人と人のつながり、社会システムに在る、お客様の課題に寄り添い、解決となる仕組みづくりを行うことで、一つでも多くの企業や組織の成長に貢献したいと考える。中でも、ITコンサルタントという職種から貢献したい理由は、①プロジェクト単位で様々な業界に携わるチャンスがあるため、②ITという専門性のある切り口から最適な仕組みづくりを考え、実行したいため。上記の2点よりITコンサルタントは、広範囲な業界知識とそれを生かす柔軟な行動力に加え、ITという変化の激しい分野の専門性が必要とされるからこそ、刺激的で成長ができると思う。

グループディスカッション 通過

実施時期
不明
形式
学生4 面接官不明
時間
- -
通知方法
不明
通知期間
不明

テーマ

新しい商品コンテストでどちらの商品をその県の代表商品として出品すべきか。

採点者に何を評価されていると感じましたか?注意したことや感想を教えてください。

何を判断基準として優先しながら、その商品選択をすべきなのかや、その商品はどんな時につかえて既存商品にはないどんな需要に対し答えているのかをめいっぱいチーム内で出し切れているか。

1次面接 落選

実施時期
不明
形式
学生4 面接官3
面接時間
10分
面接官の肩書
営業/コンサルタント/コーポーレート
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

学生という本来の本分の中で何を考えどんなことを頑張ってきた人なのか、その中で主体性を見られていると感じた。そしてそれが入社後も生かせそうかどうか見られていたと感じた。

面接の雰囲気

グループディスカッションの後に続けてその場で面接したので、雰囲気はなごやかでした。質問をしていない面接官が評価シートを一生懸命記入しているのが分かり、それを見ると少し緊張感は増しました。

1次面接で聞かれた質問と回答

学業面で頑張ったことは何ですか。

コーポレートファイナンスのゼミに所属し、メンバー3名と行った論文作成です。私達は『一つでも意味ある気づきを論文を通じて発表し、早稲田大学懸賞論文で入賞する』という目標を掲げました。そのため夏休みも毎日のように国会図書館へ通い、先行研究やニュースを集め既存研究や金融市場の動向把握、分析方法の情報収集を行いました。そして、日本企業において買収防衛策の導入は企業価値を高めるかというテーマの論文を執筆し、入賞しました。

その活動の中であなたはどんなことを特に頑張りましたか。

メンバーの考え・動きを共有、一緒に気分転換をしメリハリを付けることが必要と考え、メンバーが個人の力を発揮しつつ仲間と動いていると実感できる環境を心掛けました。①共有の場の設定。テーマ設定時、個人情報収集作業が増え、班の話し合いが上手く行われていませんでした。その原因としてメンバーが何をし、どう考えているか分からないためだと考えた私は、共有の場をGoogleドライブに設置。分析の進捗報告や作業分担表を作り共有しました。②メリハリをつけました。具体的には、作業をしない時間を決め、食事や公園に行き一緒に気分転換する時間を大切にしました。

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日本IBMの 会社情報

基本データ
会社名 日本IBM株式会社
フリガナ ニホンアイビーエム
設立日 1937年6月
資本金 1053億円
従業員数 16,111人
売上高 6493億円
決算月 12月
代表者 山口明夫
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目6番1号
電話番号 0120-40-6655
URL https://www.ibm.com/jp-ja
採用URL https://www.ibm.com/careers/jp-ja/early-career/entry-level/
NOKIZAL ID: 1130222

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