【21卒】日本IBMのITSの内定者のアドバイス詳細 体験記No.11419（上智大学/女性）（2021/1/28公開）

内定後はマイページからボタンひとつで承諾できるシステムだったので、承諾するしないのところに人事の方が強く介入してくることはなかったです。

IBMは早期から選考を開始しているので、早くから受けると内定を持っている安心感を得られるおすすめの企業です。内定までの選考のフェーズがとても少ないので、とんとん拍子に選考が進めばもちろんいいのですが、フェーズが少ない分それぞれのフェーズでたくさんの人が一気に落ちているとも言えると思います。なので、ひとつ一つの選考をしっかり気を抜かずに頑張ってください。特にGDはグループから一人しか通らないこともあると聞いたので自分がどの位置にいるかを把握しながら頑張ってください。

私は、それぞれの選考にどれだけ集中して対策して、いつも通りのコンディションで望めたかが違いだと思います。また、これまでの経験にダイバーシティに関するものがあり、そこがIBMと合致したの理由だと思います。

IBMは実質面接が最終面接のみなので、普通に落ちます。なので気を抜かないのはもちろんのこと、最終面接は自分が事前に用意するプレゼンもあるので、その準備や練習をどれだけできたかも重要だと思います。運による部分をどれだけ減らせるかが重要です。